私たちの取り組む課題
次世代が持続可能な社会を享受できるように、四国の面積の大部分を占める森林の生物多様性と災害に強い水源の森(奥山と渓畔林)の復元・再生
多様な属性の方々の自然体験
なぜこの課題に取り組むか
国際合意でSDG`sに向けての取り組みがすすむ中、末端ではまだまだ課題がたくさんあります。
急速に社会を大きく巻き込みながら、課題の解決を進める必要を感じ、活動に取り組んでいます。
寄付金の使い道
今すぐタイムリーに行動する必要がある活動のために、当法人を賛助下さい。
特定非営利活動法人は公益のためにあり、「企業」や「行政」が解決できない社会問題を先駆的に柔軟に解決していくことができます。
純粋で効果的な活動を継続発展させていくために、みなさまからのエネルギーが不可欠です。
〇例えば、加速し荒れていく日本の森林環境を、戦後すぐまで守られていた多様性豊かで災害に強い森に復元していく時、残された森の母樹から「種を取り」「苗を育て」「植えて管理していく」為に、膨大な人手と時間とエネルギーが必要です。
〇例えば、大人も子どもも都市生活の中で自然との関係性を忘れてしまった時、自然の中での生活体験を通して人が自然環境に依存していること再認識し、関係性を取り戻していく活動が必要です。
〇例えば、学校に行けなくなってしまった子たち、出社できなくなった大人、今困っている人を受け入れる制度が無い時、柔軟に対応できる活動が必要です。