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Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN

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ビジョン

国内ローカル地域の食の魅力発信を、タイ料理をフィルターにした新たな発想と両国の文化を掛け合わせることで形にしています。狙いは過疎化や衰退が進む全国の郷土伝統文化や食の作り手を応援し、伝え守ることです。

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私たちの取り組む課題

活動コンセプトは “LOCAL TO GLOCAL”。地方を超えて、海外へ。


Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHENは、日タイをローカルの食を中心に連携し、両国の一次産業支援を行うNPO法人です。

国と国を繋ぐという言葉はよく聞くと思いますが、私たちはさらに発想を掘り下げて、地方やそこで汗を流す生産者の皆様が抱える多種多様な産地の課題解決のためのサポートを並走型で行い、世界へ向けてダイレクトに繋がることを全方位でサポートします。


当会の活動ベースとなるのは、繋がりの深いタイ王国。

代表自らが25年以上現地に通い続け、独自の様々な繋がりを作り、近年の発展の歩みをこの目で見てきました。そうした経験から得た、独自の知見やネットワークを活用して、一次産業に取り組んでおられる全国各地の生産者、地方自治体、民間企業のみなさまの海外進出や観光促進をバックアップいたします。


常に意識している視点は、広い視野で産地を理解し、将来的な地方の活性化やローカル産地が元気になるためのサポートに繋がるためのアクション、道筋づくりとなることです。将来的に限界集落の増加が見込まれ、地方の元気作りに正解はありません。

私たちは強みのあるタイ王国としっかりとつなぐことで、ローカルの活性化に独自に貢献していきます。

なぜこの課題に取り組むか

日タイの食を中心とした“一次産業支援×国際文化交流”をカタチに。


このような独自の活動を始めたきっかけは、全国各地で見聞きしてきた地方の衰退。

このままでは地方を脈々と形作ってきた各種産業、伝統文化、伝統工芸、そして地方の食文化が消えてしまう。その危機感に何か手を打つことはできないか?

そのような想いから、その作り手である農家など一次産業従事者の支援につながるアクションを起こすことを考えました。そのために必要なことは、外とつながることで接点を多角的、複合的に持ち、活用しながら新たな発展や可能性を探っていくこと。

そのための、タイであり、アセアンへの視野が開かれました。

寄付金の使い道

ローカル同士を繋ぐ、47 LOCAL JAPAN×77 LOCAL THAILAND構想。


当会の活動は産地を直接訪問し、現場に行かなければ知り得ないことを丁寧にすくい取ることを大事に展開しています。

現地で見た自然災害の被害や、そこで起きた問題を解決するために何を行うほうが社会的インパクトがあり、産地を守り遺していくことに少しでもつながるか?

そのようなスタンスで行う産地取材で、青森県の雹害りんご農家や熊本県の伝統野菜農家の支援活動展開やプロジェクトの組成につながりました。

同時にタイ王国の77県の産地取材も定期的に継続実施しており、取材活動の実行のために二度にわたるクラウドファンディング(Readyfor)の実施を行いました。

このような産地取材展開を継続して行うためにも、取材経費の安定的な確保が必要となっており、寄付金の有効的な活用方法として求めております。ご支援宜しくお願い致します。

NPO法人

Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN

〒1080074

東京都港区高輪3-23-17品川センタービルディング3F (ジュークシナガワ内)

http://yumyam47.com/

代表:西田誠治

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