私たちの取り組む課題



子どもや若者がつながり合い、それぞれが持っている力を高め、発揮していくことができるように、2004年から社会教育・社会福祉に関する事業を行い、社会全体で支えていくための仕組みづくりに取り組んでいます。
なぜこの課題に取り組むか



子どもたちは、生まれながらにして、学び、成長していく力を持っています。そして、その力は、様々な仲間との出会いや交流の中で育まれ、より輝きを増していきます。しかし、子どもたちは、生まれ育つ環境の影響を大きく受ける存在でもあり、時には困難な状況に直面することもあります。だからこそ、私たちは子どもたち一人ひとりが持つ力や可能性を信じ、共に歩む姿勢を大切にしています。子どもたちが心身ともに健やかに成長できるように、社会全体で手を取り合って、支えていくことが必要です。
寄付金の使い道

・子どもの教育活動の実施に関する費用(会場費、教材費、印刷費、通信費、備品・消耗品費、医療品費、交通費、人件費、諸謝金など)
・子どもの教育活動を支える若者のボランティアワークに関する費用(交通費、宿泊費など)
・子どもの教育活動を支える若者のボランティアスタッフの採用・育成に関する費用(会場費、教材費、印刷費、通信費、備品・消耗品費、交通費、人件費、諸謝金など)