私たちの取り組む課題
多様性(文化の)消失の危機、文化の画一化、健常者と障害者の文化アクセスへの格差
なぜこの課題に取り組むか
「鑑賞・アクセス」が比較的容易な芸術文化である「映画上映」を通じて、「多様性消失の危機」や、「文化の画一化」を少しでも食い止めるよう試みます。また小規模ながら取り組んでいる「バリアフリー上映」を拡充したいと思います。
寄付金の使い道
1、3,000円の寄付が85人から集まれば、約100分の外国語映画の日本語の字幕翻訳が出来ます(制作するにはさらに倍プラスα)。
集まった寄付は全額この字幕経費に充当します。
2、また、この字幕データを元にバリアフリー上映のための字幕を制作する予定です。3,000円の寄付がもう120人集まれば、聴覚障害者も一緒に楽しむことができる字幕製作の費用がまかなえます。
3、さらに230人集まれば、目の不自由な方が映画を楽しめる音声ガイドを作ることが出来ます。