事業の目的
行政や自治体に毎日かかって来る猫の相談電話。警察にも交番にも専任の部門がありません。
東京キャットガーディアンは、約10年間の活動歴の中で電話やメールでご相談を受け続けてきましたが、「行政と連携しつつ“民間が行なうのに適した業務”」だと感じて来ました。
行政に適していること、民間に適していること。
共同体制を取り、情報交換をしながらそれぞれの得意分野で不幸な命を減らすことに、全力をかけて行こうと思います。
わんにゃん110番について、詳しくはホームページをご参照ください。
これまでの事業成果
ひと月に200件以上、猫の繁殖期である春や秋は日に50件以上のご相談をいただくこともあります。
飼育についてのご相談のほか、子猫を拾った、家で飼育している動物が誤飲してしまったなど多数のご相談をいただいており、実際にレスキューへ繋がった実績もあります。