私たちの取り組む課題
1.⼦どもが思いきり遊べる場をつくる
2.多摩川の⾃然に親しめる場や機会をつくる
3.誰もが気軽に来られ、出会い集える場をつくる
4.いろいろな⼈と⼀緒にプレーパークをつくりあげる
⼦どもが⾃由に遊び、学び、安⼼できる遊び場・居場所として、近隣にもっとプレーパークが必要だという想いから活動しています。
なぜこの課題に取り組むか
ここに来れば誰かがいる。遊びがある。
住宅街の小さな公園ではなかなか思いっきり遊べないけど、多摩川河川敷では、自然に触れ合いながらのびのび遊べます。
子どもだけではちょっと心配な河川敷でも安心して遊べるように、プレーパーク開催日は大人が見守ることで、気軽に遊びに来れる場にしたいと考えています。
プレーリーダーやボランティアがいることで、一人で遊びに来ても、誰かがいて、ひとりでもみんなとでも、遊びが広がります。
地域の方と一緒になって遊び、見守り、みんなで力を合わせてつくりあげる集いの場にしていきたいと思っています。
寄付金の使い道
月1回の頻度で自主開催のプレーパークを継続していくための資金として寄付を募集します。
寄付が多く集まれば、遊びの輪を広げてくれるプレーリーダーに来てもらったり、
子ども達の安全面を見守るサポーターさんを依頼します。
くぎ、文房具、工作材料など常時必要な消耗品、遊具などの物品を購入することで、
子ども達が「やってみたい」遊びに挑戦できる環境を整え、
来場者同士を遊びでつなぐような企画も随時開催していきます。
また、子ども達の身近な居場所として知ってもらうため、来場者の皆さんにプレーパークについて理解してもらうため、
広報誌を継続して発行していきます。