私たちの取り組む課題
国際機関、政府、企業、労働組合、経済団体、NGO、市民等が日本において連帯・協働し、児童労働問題の解決に貢献すること。
なぜこの課題に取り組むか
経済のグローバル化の中で、児童労働問題はもはや政府、国際機関、NGOだけではなく、産業、企業、労働組合の方々と共に解決を図るべき問題となってきました。
わたしたちは、児童労働をなくすためにできることを日本で考え、ともに連帯し行動を起こしていくことが、児童労働問題を解決するためには重要であるという考えから、関係機関、団体・個人をつなぐネットワークを構築しました。
まず児童労働問題に関わる方々と相互理解を深めることからはじめ、連帯を強めながらみなさまとともにより創造的な解決方法を考え実施していきたいと考えています。
寄付金の使い道
児童労働ネットワーク(CL-Net)の活動は、団体・個人のみなさまのご協力により支えられています。
いただいた資金は、児童労働ネットワークの活動運営費(政策提言、キャンペーン活動)に使わせていただきます。