京都自死・自殺相談センターSottoの画像
nameのロゴ

認定NPO法人

京都自死・自殺相談センターSotto

寄付する

寄付金控除対象

医療を支えたい

その他

人権を守りたい

94人のフォロワー

寄付金控除対象

最大で40%の寄付控除が受けられます。また、追加で最大10%の住民税控除が受けられる場合があります。詳しくはこちら

ビジョン

死にたいくらいつらい。どうしようもなく寂しい。 自死・自殺にまつわる孤独や苦しさが和らぐようにメールや電話相談、対面での居場所支援や、大切な人を自死で亡くした方のための個別面談をおこなっています。

もっと見る

私たちの取り組む課題

私たちの取り組む課題の画像
私たちの取り組む課題の画像

日本における自殺者数は1997年以降2012年まで15年連続で3万人を超えていました。その後、年間の自死者数は減少傾向にありますが、特に若者世代(15 ~ 39 歳)の死因の第 1 位が自死。先進 7 カ国の中で若者世代の死因第 1 位が自死であるのは日本だけであると言われています。


そうしたなか、2016年に日本財団より発表された日本財団 自殺意識調査 2016」によると、日本では、4 人に 1 人が「本気で自殺をしたい」と考えたことがあると明らかになりました。さらに、過去1年以内に自殺未遂をした人が推計で 53 万人超に上ることが報告なされています。そして、5 人に 1 人が身近な人を自死で亡くしていることも分かりました。


数字が全てではありませんが、それだけこの社会には深く悩み苦しんでいる方がおられるということです。

Sottoは、そのような自死・自殺の苦悩を抱えた方の心の居場所をつくります。

なぜこの課題に取り組むか

死にたいくらいに苦しくて悩んでいても、なかなか周りの人には「死にたい」とは言いにくいのではないでしょうか。
敬遠されたり、否定されたらと思うとなかなか相談もしづらいものです。
死にたいくらいつらい気持ちは簡単には消えなくても、せめて「死にたい」と素直に口にできる場が、社会にあればいいなと思いませんか。

私たちは相談される方に「死んではいけない」とは言いません。
普段、誰もが抱き得る感情の延長線上に、死にたい気持ちはあるのです。
それは何も特別なことではなく、否定されるようなことでもありません。

何かと自殺や希死念慮はネガティブなイメージをもって語られることが多いと思います。
そんな社会だからこそ、私たちは「死にたい」を否定せず丁寧にお話を聴き、そっと(Sotto)そばにいようとする活動を続けていかねばならないと思っています。

寄付金の使い道

各相談窓口の拡充のため大切に使わせていただきます。

〒6008349

京都府京都府京都市下京区堺町92浄土真宗本願寺派総合研究所

075-365-1600

http://www.kyoto-jsc.jp/

代表:竹本了悟

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
  • 掲載希望団体の方へ
  • P2Pファンドレイジングを知る
  • ご利用可能な画像素材
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約 (一般の方 / 掲載団体)
  • 特定商取引法に基づく表記
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved