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子どもも障害者も高齢者も 地域まるっと みんなのための福祉を

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私たちの取り組む課題

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子どもからお年寄りまで、人は生きていく中で様々なライフステージがあり、それぞれの段階で様々な問題や課題に直面します。

社会福祉法人蒼天は、それらの問題や課題を解決し、みんなが安心して暮らし、ささえあって生きていける地域社会「地域協生社会」をつくることを目的に下記の活動を行っています。

  • 子どもへの支援 第3の居場所事業、生活困窮世帯の子どもの学習支援事業、子ども食堂
  • 障害者への支援 就労継続支援B型事業、共同生活援助事業(グループホーム)、障害児・障害者相談支援事業
  • 高齢者への支援 生活支援体制整備事業(サロンなど居場所づくり)、オレンジカフェ事業
  • 地域交流 地域イベントの開催、地域イベントへの出店

それぞれのステージに合わせて、児童福祉、障害者福祉、高齢者福祉などの制度内の福祉サービスを提供すること、また今の制度にないサービスも作り提供することで、みんなが安心して暮らせる環境を整えていきます。

なぜこの課題に取り組むか

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私たちは、東日本大震災の翌年2012年4月より、自殺対策と精神障害者支援活動をしていくために特定非営利活動法人SMSCを設立しました。

障害者支援活動を続けていく中で、貧困の課題に直面し、生活困窮世帯の子どもの学習支援を開始。

また障害者の高齢化や地域の高齢化と担い手不足の課題から、高齢者支援も開始しました。

これまでの児童・障害者・高齢者の支援活動を通して、それぞれの方々の幸せは、関係する人々、また地域に住むみんなが幸せになることが必要だと思い、社会福祉法人蒼天を設立「みんなの学校プロジェクト」をスタートさせました。

社会福祉法人蒼天は、特定非営利活動法人SMSCの意思を引き継ぎ、子どもからお年寄りまで、そして地域のみんながお互いさまでささえあい安心して過ごせる地域協生社会の実現を目指して活動していきます。


「みんなのための福祉を。」


分野や枠にとらわれない福祉サービスを提供すること。

地域のみんなの幸せを考え提供すること。

それが私たちの使命です。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
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生活に困難を抱える人の社会課題は、多様化し複雑に絡み合っています。児童、障害者、高齢者支援など法整備されているものはそれを活用して支援活動を行いますが、まだ法整備されていない制度の狭間支援については、設立や運営費など資金がないのが現状です。

寄付金は以下の法整備されていない活動に使うことを想定しています。

・ひとり親家庭等の子どもの問題

・子どもの貧困、機会不足の問題

・社会的孤立・孤独の問題

・知的・精神・発達・身体などの障害のある方の生活問題

・保証人不在や障害や高齢等を理由とした住まいを確保できない方の問題

・おひとりさま等の終活や死後事務の問題

・認知症の方の生活問題

・買い物弱者、移動困難者の問題

〒3000726

茨城県稲敷市曲渕3-1みんなの学校いなしき

0299775260

https://so-ten.org/

代表:根本敏宏

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