消費者スマイル基金の画像
nameのロゴ

認定NPO法人

消費者スマイル基金

寄付する

寄付金控除対象

社会教育を推進したい

市民活動を支えたい

1人のフォロワー

寄付金控除対象

最大で40%の寄付控除が受けられます。また、追加で最大10%の住民税控除が受けられる場合があります。詳しくはこちら

ビジョン

私たちが安心して暮らせる社会、公正な市場づくりをめざして

もっと見る

取り組み一覧

1.団体助成事業 (消費者被害拡大防止、差止請求、相談業務を行っている団体への助成) 2.消費者政策についての情報提供や消費者教育、啓発

1.団体助成事業 (消費者被害拡大防止、差止請求、相談業務を行っている団体への助成)  2.消費者政策についての情報提供や消費者教育、啓発のメインビジュアル

事業の目的

事業の目的の画像
事業の目的の画像

安全で安心して暮らせる社会の実現は、老若男女を問わずすべての消費者の願いです。一方、現実の日本社会は、少子高齢化の進展、格差と貧困の広がりなど、今の暮らしはもとより、次世代や将来への不安を拭い去れない状況です。特に、消費生活の分野では、高齢層・若年層を中心に、さまざまな形で消費者被害が発生し続けており、例年消費者被害は年間約90万件も発生し、その被害額の推計は年間5~6兆円にもなっています。


こうした消費者被害の防止や被害回復に対しては、自治体の消費生活センター等主に行政によって施策が講じられています。また、消費者団体においても、消費者相談を受け助言・あっせんを行ったり、裁判外紛争解決機関(ADR)を設けて解決をはかる取り組みが粘り強く行われています。さらに、消費者団体訴訟制度※によって、適格消費者団体が消費者被害の拡大防止を着実にすすめてきました。2016年10月には、長らく実現を望んでいた「消費者裁判手続特例法」が施行され、特定適格消費者団体による集団的消費者被害の回復も可能となっています。

※「消費者団体訴訟制度」とは、内閣総理大臣が認定した消費者団体が、消費者に代わって事業者に対して訴訟などをすることができる制度をいいます。


このような消費者団体が行う消費者被害防止や救済などの公益性の高い活動に対しては、本来公的支援があってしかるべきですが、現状では直ちにそれは望めません。そこで、こうした制度の周知も兼ねつつ、まずは消費者自らや賛同する事業者が消費者団体の活動を支援していくことが必要です。そのために、消費者スマイル基金を設立しました。

これまでの活動

助成回数7回、のべ35団体995万円を消費者団体に助成しました。


助成対象の内訳

・特定適格消費者団体の行う被害回復訴訟(共通義務確認訴訟) 4団体

・裁判外で被害回復を実現した特定適格消費者団体の被害回復関係業務 2団体

・適格消費者団体の差止請求関係業務 24団体

・適格消費者団体を目指す団体の行う、消費生活相談・情報提供業務 3団体

・適格消費者団体を目指す団体の行う、不当行為是正等の申し入れ業務 4団体


これまでの事業成果

これまでの事業成果の画像


〒1020085

東京都千代田区六番町15プラザエフ6F

03-5216-7767

https://www.smile-fund.jp/

代表:河野 康子

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
  • 掲載希望団体の方へ
  • P2Pファンドレイジングを知る
  • ご利用可能な画像素材
  • 運営会社
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約 (一般の方 / 掲載団体)
  • 特定商取引法に基づく表記
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved