私たちの取り組む課題



多文化の親子のサポートのため、多様な人が関わり、お互いの文化や言語を尊重しながら活動しています。
活動地域:神奈川県藤沢市
【多文化の親子のサポート】
「多文化ガーデンにほんご・宿題サポート」を月に2回実施し、多文化の子どもと保護者のサポートをしています。
子どもは、日本語や教科の学習のほか、ゲームなどでほかの多文化の友だちと遊ぶ時間もあります。
保護者は、学校のお便りを読む練習や、学校行事についての会話をします。保護者同士の情報交換の場にもなっています。
【支援者向けの研修】
多文化の親子への支援に関わっている方・興味がある方を対象にワークショップを年に1~2回開催しています。
未就学児~小学校低学年への支援、小学校中高学年への支援、中学生への支援など、毎回テーマを決めて講座を開催しています。
【多文化理解】
多文化料理体験、多言語講座、多文化理解体験講座など、地域の子どもや親子を対象に多文化理解を深める活動をしています。
地域のイベントに参加して、多文化紹介や団体の活動を知ってもらう活動もしています。
なぜこの課題に取り組むか



藤沢市では、市内の小中学校に在籍する多文化の子どもの数が増え続けています。
小中学校では、日本語指導員や、国際教室の先生方から日本語指導が受けられますが、人員と予算に限りがある中、十分なサポートが行き届いているとはいえません。
日本語が少しできるようになっても、学習のための日本語は難しく、授業についていくのはとても大変です。
また、日本語がまだあまり理解できない保護者は、学校からのお便りが読めなかったり、学校の先生と十分なやりとりができず、誤解が生じたり、不安を抱えることもあります。日本の学校行事のことをよく知らないため、何を準備すればいいかわからないこともあります。
そんな子どもたちや保護者に関わっていた日本語指導員、国際理解協力員、国際教室の教員、多文化の保護者などが中心になり、力になりたいと立ち上がりました。
ボランティアによる協力者も増え、毎月のサポートや、就学前のサポート、夏休み中のサポートなど、さまざまな形で支援に取り組んでいます。
多文化の子どもや保護者が置かれている状況を理解してもらうため、また支援者のスキルアップのため、研修会なども必要です。
多文化の子どもや保護者が生活する日本の学校や地域での理解も必要です。
だれもが笑顔で暮らせる社会を目指し、私たちは活動に取り組んでいます。
支援金の使い道



ご協力いただいた寄付金は、私たちの活動資金として活用させていただきます。
・「にほんご・宿題サポート」で使う教材や教具の購入費
・学習サポーターへの交通費や謝礼
・通訳が必要な場合の通訳者への謝礼
・研修会や多文化理解講座を担当した講師への謝金
・ウェブサイト管理費、パンフレット作成など団体運営にかかる費用 など
みなさんの支援が子どもや保護者の笑顔につながります。
温かいご支援、よろしくお願いいたします。

