schootの画像
nameのロゴ

特例認定NPO法人

schoot

支援する

寄付金控除対象

子どもに教育を届けたい

社会教育を推進したい

人権を守りたい

寄付金控除対象

最大で40%の支援控除が受けられます。詳しくはこちら

ビジョン

学校に通っていなくても、どんな家庭環境にある子でも、将来当たり前に自立して暮らすことができる社会を目指しています。

もっと見る

取り組み一覧

子どもの居場所「まつなぎや」の運営

子どもの居場所「まつなぎや」の運営のメインビジュアル

事業の目的

子どもの居場所「まつなぎや」は、ヤングケアラーの支援を主な事業の柱として、地域のすべての子どもたちと関りを作り、また様々な理由で困難を抱える子どもたちが、安心して過ごせる居場所を提供することを目的としています。


ヤングケアラー支援に関しては、子どもたち一人ひとりの状況に寄り添い、長期的に支える 伴走支援 を大切にしています。困難を抱える子どもたちは、単発の支援だけでは根本的な解決に至らないことが多く、継続的な関わりが必要です。


私たちの伴走支援の特徴

・子どものペースに合わせた関わり

 子どもたちが自分の気持ちを整理し、安心できるよう、急がせずじっくりと向き合います。小さな変化を見逃さず、一人ひとりに寄り添います

・信頼関係を築く継続的なサポート

 一度限りの支援ではなく、子どもが安心して頼れる関係性をつくり、必要なときに相談できる環境を整えます。

・大村市と積極的に連携します

 大村市子ども家庭課と連携し、子どもだけでなく、家庭への実質的な支援も行える体制を整えています。

・進路や将来の選択肢を広げる

 フリースクール運営や、おおむら学習センターと連携して、中学生の進学情報や、高校中退後の進路情報の提供などを行います。

これまでの活動

「まつなぎや」では、子どもたちが安心して過ごせる居場所を提供するとともに、さまざまな活動を通じて成長を支えています。これまでに行ってきた主な取り組みをご紹介します。


・子どもの居場所の運営:火曜日~土曜日 10時~18時

 地域の子ども・若者ならだれでも予約なしで自由に立ち寄って過ごせる居場所の運営

・ヤングケアラーのピアサポートの実施(毎月第1土曜日)

 ヤングケアラー、あるいは元ケアラー同士で集まって気持ちを共有できる場を開催しています

・子ども食堂の実施(毎月第2土曜日)

 地域の子どもたちとスタッフ・ボランティアとの交流のために、子ども食堂を実施しています

・ワークショップの開催(毎月第3土曜日)

 地域の子どもたちや保護者が、まつなぎやを気軽に利用できるための最初のつながりを作る場として様々な工作づくりのワークショップを開催しています。普段から利用している子やその保護者も、もちろん参加できます。

・ヤングケアラー・不登校などに関する相談窓口(電話/メール/SNS/対面)

 子どもの居場所の運営日時で相談を受け付けています

・周知/啓発

 ヤングケアラーについて、出張講座やまつなぎやでの講話など市民向けの啓発活動を行っています。

 チラシを作成し、市内の小中学校に配布。子どもたちにも積極的な啓発を行っています。

 教員向けのヤングケアラー啓発動画を作成し、先生方の研修として利用してもらっています。

 医療機関向けの「ヤングケアラー支援マニュアル」を作成し、配布。

事業の必要経費

家賃:65,000円(月)

水道光熱費:35,000円(月)

人件費:500,000円(スタッフ2人:月)

社会保障費:300,000円(スタッフ2人:月)

活動費:15,000円(月)

食材費(子ども食堂など):15,000円(月)

通信費:10,000円(月)

〒8560807

長崎県大村市宮小路2-538-1まなび舎

07019406605

https://npo-schoot.jimdofree.com/

代表:内海博文

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved