
事業の目的



ピンチに備えて知っておくべき社会保障制度について、人生の早期に知る機会を作ることを目的に、架空のキャラクター通して学ぶことができる「社会保障ゲーム」を開発中学校や高校で実施しています。
これまでの活動
2024年10月〜2025年3月まで全国33ヶ所で試作版の実施を行いました。2025年6月より正式版の実施を開始予定です。
これまでの事業成果


試作版の成果は以下の通りです。
・体験者数 560名
・実施箇所 33箇所
・2025年度 正式版実施申込学校数 14校
・メディア掲載歴: 毎日新聞社説(2/3) 地方紙2紙 文科省調査官レポート
神崎清明高校での取り組みが記事になっていますので、ぜひご覧ください。
▶ 「困った時の社会保障」実感 神埼市の神崎清明高校、カードゲームで制度学ぶ
横浜市の寛政中学校で実施した様子も記事になっています。
事業の必要経費
以下の経費が必要になります。
・学校に送る案内リーフレット
・出前授業を担当するファシリテーターの謝金+交通費
・事業を担当するスタッフの人件費・管理費(事務所家賃、通信費等)