私たちの取り組む課題
医療や教育は勿論のこと、雇用、経済復興、環境、エンターテインメントに至るまで 自分たち自身の力で世界が互いに助け合いながら歩んでいく。
そのような全員参加型のプロジェクトになる事を望んでいます。
立場や国境を超えた団を作ることで次世代のグローバル意識が生まれ 今後の新たな価値観で人々が互いに助け合い、協力しながら共に歩んでいき 未来の世界平和へと繋がることを望みます。
なぜこの課題に取り組むか
直近200年足らずの産業革命で人類は車や飛行機など多くの利便性と引き換えに、環境破壊や動植物の絶滅、さらには自分たちの住む場所まで危機に晒してきました。
動植物が絶滅していく中、世界人口は増加の一方を辿り、人口は30年前から3倍以上に、かたや野生生物の個体数が3分の2以上減少したとする報告書を、世界自然保護基金(WWF)が公表してます。
世界78億人の半分の40億人は、1日3ドル以下で生活する貧困層です。
裕福な側に居る私達が、1日3ドルの手を差し伸べれば、世界から貧困は無くなると言われてます。
例えばアメリカは、建国から僅か240年余りで世界の頂点に君臨していて、
エリザベス女王だって400年ちょっとの歴史です。
日本について調べてみると、実はギネスも認定の現存する最古の国家であります。
世界の手本となり、世界を牽引していかなければならない使命を感じ、日本人としてのプライドをもって考え行動していきたいと考え、この団体を発足しました。
次の新しいグローバル社会に、自分には何が出来るのか、人間達は何をしなければならないのかを問い続けています。
寄付金の使い道
初期費用で1500万ほど掛かる予定ですが、運営費でも100万円ほど月に必要となりそうです。
■建物・建築工事 約1000万円
動物の飼育棟・事務局となるプレハブおよび付帯するトイレ・流し台等の標準的な設備の購入費用、またその工事費用です。
・2階建て(15坪)x3
・小型(2.7坪)x15
■資材・部品・消耗品等 約200万円
犬小屋・猫小屋などを自前工事するための資材部品・工具や消耗品などの購入費用等です。
■家具・備品 約65万円
エアコン・収納家具・ケージなどの家具・備品の購入費用等です。
■地代家賃 約90万円
建設・工事などの準備のために新シェルターを先行して借りた費用です。
・建物エリア
・ドッグランエリア駐車場★
・旧シェルター用地
■租税公課 約30万円
公正証書作成・建物登記・不動産取得税などの費用です。
■保証金 約100万円
土地を借りるための保証金です。
約500坪
多数の動物を飼育するアニマルシェルターでは、特に犬の吠え声などが懸念され、民家の無い郊外に置くことが適切です。しかし、そうした場所は法律で建築が厳しく規制されていることがほとんどで、シェルターの基本である飼育棟はもちろんのこと、動物病院、事務所、応接室など、活動に必要なあらゆる建築が行えません。そこで、建築が可能な準工業地域に建物を集約し、隣接する市街化調整区域をドッグランとして利用しています。
■運営経費 月100万円程です
医療費、フード、シート代など消耗品が250,000円(25%)、
避妊去勢手術推進PJ250,000円(25%)、人件費220,000円(22%)、
シェルターの修繕費、水道光熱費、その他経費280,000円(28%)。
■人件費
1日8時間×2人×30日、足りない分1日8時間×3人×30日はボランティアにて運営。
・人件費(プロジェクトマネージャー、ドライバー、飼育スタッフ、獣医師、日本国内スタッフ)
・シェルター運営費(敷地レンタル、フード、光熱費、犬小屋、清掃周り含む)