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相模原みのり塾

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「家庭の経済格差を教育格差にしない社会を実現すること 」 すべての子どもたちが、望めば学ぶ機会を手にできる社会であってほしい、みのり塾はその一端を担っていきます。

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教科学習事業

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事業の目的

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「高校受験」まで伴走していく「無料塾」

さまざまな無料塾や学習支援団体があるなかで、当塾の特徴は「高校受験」まで伴走していく「塾」であること。経済的に私学への進学が許されないからこそ、県立高校合格に向けて、日々いっしょに頑張っています。

学校の勉強がわからないとき、生徒たちはどうしてほしいでしょう?わからないところを教えてほしいのではないでしょうか?

そして、わからないところは、生徒それぞれ違います。だから、1対1の個別授業であることは基本のスタイル。学年をさかのぼっての学習が必要な生徒や学校に行けていない生徒、どこを勉強していいのかわからない生徒、自分に合った教材がわからない生徒、さまざまなタイプの生徒に、担当のボランティア講師が知恵を絞り、その生徒に合った教材や問いかけ、学習計画などを準備して、日々向き合ってくれています。

<実施事業>

 ・定例授業(毎週日曜日)1対1の個別 45分×3教科まで選択

 ・テスト前自習室(テスト前土曜日) 定期テスト前の自習室&補習

 ・高校受験に向けた夏期講習10日間(夏休み)&冬期講習5日間(冬休み)

 ・LINEを使った質問対応(いつでも)

<実施にあたっての工夫>

 ・ミニホワイトボードの利用

 ・講師同士の情報交換ツールの導入

 ・塾の連絡帳「みのりノート」で学習状況の見える化

これまで、試行錯誤しながらも、生徒たちの学習努力が実るように、いろんな工夫を取り入れてきました。質問LINEは卒業生も利用しています。

大切にしているのは「他人と比較しない」

学習面で大切にしているのは、他人と比較しないこと。学力の高い高校に行くことが目標じゃない。その生徒自身が、頑張れていることを認め、さらに前に進んでいきたいという思いを共有していくこと、それが私たちの学習応援スタイルです。

事業の成果が表れるのは「30年後」

無料塾は何を目指しているのか。経済格差を教育格差にしない、とよく言っていますが、その格差が縮まるのは実は世代が変わってからです。なので、成果が出てくるのはきっと30年後。でもそれだけじゃない。子どものころに大人に応援してもらった子どもは、きっと大人になったら、次の世代の子どもを応援してくれる。そして、その子どもたちが大人になったら、またその時代の子どもたちを応援してくれる。そうやって、応援がつながっていくことが、もうひとつの「成果」だと考えています。

050-5307-2233

https://sagamihara-minori.jimdofree.com/

代表:小布施 実穂子

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