私たちの取り組む課題
疲弊した地域の活性化とまちづくり、東日本大震災震災からの復旧復興。そして、三度目のチャレンジへ!!
アットマークリアスNPOサポートセンターは、「自分たちの街は自分たちで創る」「地域に関わる人を増やす」というミッションを掲げて、2004年4月にまちづくりと中間支援を行うNPO法人として活動をはじめました。
設立当初は、疲弊した街に活気を取り戻すためにNPOをはじめとする市民活動団体の支援、地域に関わる人を増やすための人材育成、地域に活気を取り戻すための賑わいづくりなどに取り組みました。
そして2011年3月11日。東日本大震災において釜石市も甚大な被害を被ることになります。
当法人もご多分に漏れず拠点を失うなど大きな被害を受けましたが、地域内外からの多大な支援をいけて、被災地のの復旧・復興に取り組んできました。
そして現在、三度目の挑戦として、「デジタルを活用したまちづくり」をテーマに地域の未来を創るため、様々な課題に取り組んでいます。
なぜこの課題に取り組むか
アットマークリアスNPOサポートセンターは、テクノロジーを活用して、日常生活の中に存在する多様な課題や、地域社会が直面する問題の解決に努めています。私たちは、デジタル技術が、多様な人々が社会に平等に参加するための有効な手段であると確信しています。
しかし、デジタル技術そのものが目的ではありません。私たちの真の目的は、皆さんがそれぞれの個性と創造力を十分に発揮し、自主的に社会課題への解決策を見出せるように支援することです。
共に支え合いながら、新しいアイデアを形にしていきたいと考えています。皆さんのユニークな視点やアイデアは、より良い社会を築くための重要な鍵です。一人ひとりが力を合わせれば、夢に満ちた素敵な社会を創造できると信じています。
テクノロジーを通じて、誰もが幸せを感じられる環境を共に構築しましょう。私たちの取り組みは、障がいを持つ方々、年配の方々、異なる背景を持つ人たち全てが、それぞれの能力を発揮し、活躍できる社会を目指しています。
皆さんと共に、開かれた、公平で温かな社会を築いていきませんか?私たちと手を取り合い、幸せに満ちた明るい未来を一緒に創り上げてください。
寄付金の使い道
- まちづくり、ローカルDXの拠点「釜石みんなの家・かだって」で展開する各種セミナー、勉強会の資金や施設維持のための経費として活用します。
- アットマークリアスNPOサポートセンターが行うNPO・市民活動支援に必要な資金として活用します。