私たちの取り組む課題
1 .パイレーツとして、各カテゴリーでのトップチームを目指します。トップとは成績だけではなく、スポーツマンシップや礼儀、人間性も含めたものと考えています。
2 .パイレーツというコミュニティーを創り出します。競技をしている選手だけではなく、応援する保護者や友人、地域のサポーターとともに、スポーツを楽しめるパイレーツコミュニティーを創造していきたいと考えます。
3. パイレーツまたバスケットボールを支える人材を育成していきます。パイレーツコミュニティーを永続的に運営するための様々な人を育てます。指導者だけではなく、運営スタッフ、サポーターなど、チームの理念を実現されさせる人々を育てていきます。
4 .フェアプレーの精神を遵守します。JBA(日本バスケットボール協会)また奈良県U12・U15部会でのコンセプト「クリーンバスケット、クリーン・ザ・ゲーム ~暴力暴言根絶~」をスタッフ、コーチ、保護者一丸となって守り、子供たちへのサポート意識を作っていきます。
なぜこの課題に取り組むか
私たちは、子どもが大人になる上で大切なことを「人間性の育成」と考えています。そのため以下のような理由から課題解決を図ることとしました。
1 .バスケットボールを通して、豊かな人間性をはぐくみ、心身ともに健やかな発達と社会を生き抜く力強い精神を作り出します。チームが応援されるための
2 ,プレイの中で、自ら「考え」、自ら「行動」する習慣を身に付けるとともに、自ら「責任」を取る潔さを持ちます。
3 ,スポーツに関わる様々な場面で、仲間を思いやる心、周囲に感謝する心、夢にも向かって挑戦する心を育てていきます。
4 .バスケットボールに親しみ、生涯にわたってバスケットボールという競技やスポーツを愛する選手の育成を図ります。また、地域にスポーツ文化の定着を目指し、どこでもスポーツができる地域社会の実現を目指します。
寄付金の使い道
私たちは、これまで一部の保護者やボランティアスタッフによる運営に頼って様々な事業を行ってきました。しかしながら、永続的なコミュニティーの運営に当たっては、より多くの方々に支えられながら持続的な活動を続けることが必須と考え、多くの方々にサポーターとなっていただきたいと考えています。
寄付金は、外部人材・トレーナー・スタッフの人件費、備品・消耗品の購入費、子どもたちの遠征費用の補助、未経験指導者や審判希望者の資格支援費用等に当てさせていただきます。