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任意団体長崎Ripple(ピアサポートシーグラス)

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ビジョン

安心して語れる場所が、まちにひとつあるだけで、救われる心があります。 ピアサポート・シーグラスは、うつ病・双極症(躁うつ病)当事者や家族がつながり、経験を力に変える安心の居場所を育んでいます。

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取り組み一覧

うつ病・双極性障害の当事者会・家族教室を設立したい(ピアサポートシーグラス)

うつ病・双極性障害の当事者会・家族教室を設立したい(ピアサポートシーグラス)のメインビジュアル

事業の目的

ピアサポート・シーグラスは、精神疾患を抱える当事者やその家族が、安心して語り合い、つながり、回復への一歩を踏み出せる居場所をつくることを目的に活動しています。

医療や制度の狭間で取りこぼされがちな“こころの孤立”に対し、当事者同士、家族同士の「ピア(仲間)としての支え合い」が、 回復の大きな力になると私たちは信じています。この取り組みを通じて、地域の中に「ひとりじゃないと思える場所」を広げていきたいと考えています。

これまでの活動

ピアサポート・シーグラスは、2024年より長崎市を拠点に、当事者や家族のための小規模なサポート活動をスタートしました。

これまでに以下のような取り組みを行ってきました:

  • ピア(当事者)同士の語り合いの会を定期開催
  • → 病気との付き合い方や日々の不安について自由に話せる時間を提供
  • ご家族向けのミニ勉強会・家族教室を開催
  • → 精神疾患に関する正しい知識や関わり方を学びながら、悩みを共有できる場に
  • 💻 オンライン参加の仕組みづくりに挑戦
  • → 外出や顔出し、声出しが難しい方でも安心して参加できるようZoom・Discord環境を整備中
  • 📝 当事者・家族へのニーズ調査(アンケート形式)
  • → 地域にどのようなサポートが求められているのかを明らかにするための活動

これらの活動は、少人数ながらも「ここでしか話せなかった」「同じ立場の人に出会えてほっとした」という声を多数いただいています。

これまでの事業成果

ピアサポート・シーグラスの活動はまだ始まったばかりですが、すでに小さな希望の芽が育ち始めています。


  • 参加者から「ここでしか話せないことが話せた」との声
  • → 初対面同士でも自然と打ち解け、安心して語り合える場になっています。
  • 「同じ立場の人に会えて心強かった」という家族の声
  • → 共感や情報共有を通して、孤立感がやわらぎ、前向きな気持ちになれたとの反響が届いています。
  • ニーズ調査を通して、地域に“語れる場”の必要性を確認
  • → 当事者・家族からの切実な声を受け、活動の方向性や必要性を再確認できました。
  • オンライン参加の試行で、遠方や外出困難な方にもつながるきっかけを提供
  • → 地域を越えた参加が可能になり、支援の可能性が広がっています。


これらの成果は、支援や制度だけでは届きにくい部分に、「人と人とのつながり」で光を当てていることの証です。

事業の必要経費

【合計目安】

内訳金額(概算)

・PC購入費¥160,000(購入済・支払い済)

・会場費¥24,000

・広報費¥30,000

・消耗品¥15,000

・Zoom・機材¥40,000

・交通費補助¥30,000


合計約¥300,000〜¥320,000

〒8528032

長崎県長崎市江里町19-25メゾンド江里町105号室

080-3186-8212

https://1link.jp/peer_seaglass2525

代表:竹内英祐

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