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家族が帰りを待ち遠しく思うパパを増やし、笑い声の絶えない家庭を日本中に

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私たちの取り組む課題

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「子どもたちが、未来に希望を持てない」


もし、身近な大人たちが毎日疲れきって、人生を楽しめていなかったら…子どもたちは、大人になることや未来そのものに、どうやって希望を持てばいいのでしょうか。


その根本は、社会の最小単位である「家庭」にあると、私たちは考えています。

特に、母親に育児の負担が偏る「ワンオペ育児」や、出産を機に夫婦関係が悪化する「産後クライシス」は深刻です。


その背景には、多くの場合、「父親の戸惑い」が存在します。


「何をして遊んだらいいかわからない」と子どもとの時間から遠ざかり、「手伝うよ」の一言がすれ違いを生む。


そんな父親の家庭での“静かな孤立”が、妻の孤独と疲弊を深めてしまうのです。


父親が家庭で輝けないことは、単なるパパ個人の問題ではありません。


それは、家族の笑顔を減らし、そして何より、子どもたちから「未来への希望」という光を奪ってしまう、社会全体の大きな課題なのです。

なぜこの課題に取り組むか

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なぜなら、その希望を失わせる連鎖を断ち切り、子どもたちの心に希望の光を灯す鍵は、私自身の経験上、「母親に余白をつくる父親の存在」にあると確信しているからです。



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はじめまして、NPO法人パパノミクス代表のこもり隊長です。4人の子どもたちの父親でもあります。


今でこそこんな活動をしていますが、かつての僕は、子育てに無頓着で、妻の孤独に気づけない不器用な男でした。


ある時、妊娠中の妻からの「親になる自覚ある?」という一言に、何も言い返せなかった日のことを今でも覚えています。


まだ生まれてもないのに?家事もやってるのになにが不満なの?正直そう思いました。


だけど、妻はなぜこの問いを投げかけてきたんだろうと考えたとき、もう彼女はすでに「母親」としての自覚を持ち、私より何歩も先のこれから生まれる子どものことを考えていたことに気づきました。



それをきっかけに、子育てについて学び、本気で妻と向き合いました。



そんな僕に妻は

「一緒に子育てしてくれてありがとう」と何度も伝えてくれます。



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私たちは「早く帰ってこないかな」と子どもと妻に帰りを心待ちにしてもらえるパパを増やすことが、家庭の笑顔の土台になるということを実感しています。



パパが本気で変われば、ママも笑顔になる。子どもはそんなママをみて笑顔になる。家庭が、最高のパワースポットに変わっていく。



父親が家庭で輝くことは、単に「育児を手伝う」ことではありません。それは、妻にとっては何よりの精神的な支えとなり、子どもにとっては「大人になるって楽しそうだな」という未来への希望そのものになります。


だから、私たちはこの活動を始めました。

過去の自分のような父親を一人でも減らし、家族の物語の主人公として輝くパパを増やすこと。

それが、子どもたちが希望を持てる社会への、最も確実で、最も温かい道だと信じています。



支援金の使い道

いただいたご支援は、単なる活動費ではありません。

家族の笑顔と、子どもたちの未来を創るための「希望の種」です。


あなたの「応援してるよ」という気持ちが、私たちの活動を後押ししてくれます。



パパと子が絆を深める一日を創るために ー親子イベントの開催費としてー

  【例】3,000円で、6人の子どもたちが、パパやママと最高の笑顔で遊ぶかけがえのない一日が生まれます。


夫婦という名の“最強チーム”を育てるために ープレパパ向けセミナーや夫婦関係講座の実施費としてー

  【例】5,000円で、10人のプレパパが不安を自信に変え、夫婦で足並み揃えて子育てをするための一歩を踏み出すきっかけになります。



その他にも「子育てやパートナーシップについて学び行動するきっかけ」を届けるための、オンラインでの情報発信や相談コンテンツの制作費として活用させていただきます。



全国どこにいても、パパたちに子育てのヒントを届けます。


この希望のエンジンを止めないために活動を継続し、さらに全国へ広げていくための団体の運営基盤(人件費、事務費など)として、大切に使わせていただきます。


どうか、この希望の輪を広げる仲間になってください。

温かいご支援を、心よりお待ちしております。

https://www.instagram.com/taicho_asobi?igsh=MXZqcDJyZng3ejVpZQ==

代表:小森剛

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