大熊未来塾は、福島県大熊町で活動するNPOです。
東京電力福島第一原子力発電所が立地する大熊町では、2011年の東日本大震災と原子力災害により、今もなお一部地域は立ち入りが制限され、廃炉の問題など、課題を多く抱えています。
大熊未来塾では、悲しみを繰り返さないため、教育旅行などの来訪者へ語り部やフィールドワークを行っています。
私たちが当たり前に送る生活は、実は誰かの犠牲の上に成り立つ社会であるという気づき、その上で、命が大切にされる健全な未来をつくるためにどう生きるのか。
ともに考える場をつくっています。
支援方法
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