私たちの取り組む課題



近年、地域とのつながりが希薄になり、子どもの孤食や高齢者の孤立、子育て世代の孤独など、「一人で抱え込む」人が増えています。
昔のように近所同士で自然に声を掛け合い、困った時に助け合える関係は少なくなり、「誰にも相談できない」「地域に知り合いがいない」と感じながら暮らす人も少なくありません。
私たちは、この課題の根本には「人とのつながりの減少」があると考えています。
だからこそ、おかえり食堂は年齢や立場を問わず、誰もが気軽に立ち寄り、一緒に食事をし、笑顔で会話ができる居場所づくりを続けています。
地域に知り合いが一人増えること。それが安心につながり、支え合える地域への第一歩になると信じています。
なぜこの課題に取り組むか



「知り合いから、はじまる地域のつながり。 ただいまと言える場所。」
この言葉は、おかえり食堂が最も大切にしている想いです。
私たちは、特別な支援をする団体ではありません。
目指しているのは、「こんにちは」と自然に挨拶ができる人がいること、「最近どう?」と気軽に声を掛け合える人がいること、そして困った時に「大丈夫?」と手を差し伸べられる関係が地域に広がることです。
一つひとつは小さな出会いかもしれません。しかし、その小さなつながりが、子どもたちの健やかな成長を見守り、高齢者の孤立を防ぎ、子育て世代の安心につながる大きな支えになると信じています。
これまで2回の開催で延べ187名の皆さまにご参加いただき、多くの笑顔と新しい出会いが生まれました。
おかえり食堂は、食事を提供するだけではなく、人と人をつなぎ、地域全体で子どもたちを見守り、誰もが「ここに来れば知っている人がいる」と思える居場所を、これからも地域の皆さまと一緒につくり続けていきます。
支援金の使い道



皆さまからいただいたご支援は、おかえり食堂を継続して開催するための大切な運営費として活用させていただきます。
主な使い道は、
・食材費
・会場運営に必要な備品・消耗品
・子ども向けイベントの材料費
・衛生用品・保険など安全対策
・地域の方へ活動を届けるための広報費
などです。
100円のご支援でも、おかえり食堂を支える大切な力になります。
一人ひとりの力は小さくても、その想いが集まれば、子どもたちの笑顔を守り、地域のつながりを育てる大きな力になります。
皆さまと一緒に、「ただいま」と言える地域の居場所を未来へつないでいけたら幸いです。

