
事業の目的



水質ワースト1を記録した手賀沼。多くの人や行政の尽力があり、今では沼風を浴びながらジョギングやサイクリングを楽めるまでになりました。その一方で、コロナ禍以降は、近いから、安いから、という理由で、手軽な消費対象として扱われる場面も増えています。水上バイクによる騒音や緑地の減少、水源地の埋め立て、過剰な開発に対する反対運動も起こりつつあります。と同時に、水道網などのインフラ整備のおかげもあり、流域での暮らし一つひとつが手賀沼につながっているという意識が持ちづらくなっていることも事実です。
デジタルマップ型・流域メディアTEGA-NUMAPは、流域で暮らし、活動する人々の想いを見える化します。
この野菜も、その商品も、あのサービスも、あの保全活動も。
人の身体に優しい野菜は、手賀沼へ流れ込む水を汚さないでしょう。地域資源を生かしたふるさと自慢の商品は、緑地の継続的な管理作業を可能にしているかもしれません。近所の寺社が好きでSNSに写真を掲載することは、歴史の継承に一役かっています。すべての想いは「人と自然の関わり」つまり「文化」として表現され、手賀沼流域の自然や歴史、つまり地域の財産を次世代へ手渡すことにつながっているのです。
これらを見える化するTEGA-NUMAPは、住んでいる人のシビックプライド醸成に貢献し、訪れる人の体験価値を向上させる可能性を秘めています。
これまでの活動



2025年秋から流域イラストマップの作成とシステム運用手順の確認
2026年1月から編集体制整備とシステム疎通確認
2026年4月からサイト公開、記事とイベント案内の毎月アップ
2026年秋オフ会開催予定
これまでの事業成果
ライター4名、カメラマン1名の地域での活躍の場の提供
毎月4本の記事を4〜8月の5ヶ月掲載
毎月30件のイベントを4〜8月の5ヶ月掲載
寄せられた一言
ライターより「商業ベースのメディアでは取材できなかった」
取材先より「商業ベースのメディアに取材してもらえなかった」
利用者より「TEGAーNUMAPで初めてこの人の想いを知りました」など
事業の必要経費
<維持費用>
取材人件費 5千円✖️5名✖️12ヶ月
撮影人件費 1万円✖️2名✖️12ヶ月
編集人件費 2万円✖️1名✖️12ヶ月
<先行投資>
イラスト作成とコンセプト作成委託 20万円

