私たちの取り組む課題

私たちは「非営利に新たな人と資金の流れをつくる」ことで、支援を必要とするすべての子どもたちが、どこにいても公平に、質の高いサポートを享受できる未来を目指している団体です。
現在、日本各地で子どもや若者が、家庭でも学校でもない、ありのままの自分でいられる「第三の居場所」が危機に瀕しています。その多くは深刻な経営難と人手不足に悩まされており、志ある活動が「代表者の自己犠牲」の上に辛うじて成り立っている団体は少なくありません。
NudgeForは、これら「居場所」の経営基盤を社会人や学生の隙間時間とスキルを使い、根本から強化し、社会インフラとしての安定性を高めることを目的としています。
2026年現在、三つの団体に以下の支援を提供してきました。
- クラウドファンディング伴走支援(110万円達成)
- バックオフィスのデジタル化支援
- その他デザインやPRなどの支援
活動の詳細はウェブサイトをご覧ください。
なぜこの課題に取り組むか

「孤独」が個人の責任とされる時代だからこそ、「居場所」を広める
現代社会では個人主義や核家族化が加速し、かつて地域に存在した公民館や学童のような「緩やかな繋がり」が失われつつあります。孤独感や生きづらさを抱える若者が増える中で、公助の手が届きにくい「グレーゾーン」を支える民間の居場所は、もはや不可欠な存在です。
しかし、「予防」の側面が強い居場所事業を行う団体はその成果を数値化しにくく、寄付や助成金が集まりにくいという逆説に直面しています。
NudgeForは、この構造的な目詰まりを解消するために、支援が届きづらい団体に公平にリソースを分配する中間支援の存在が必要だと考えています。
支援金の使い道


寄付パートナーからの資金は以下の用途で大切に使用させていただきます。
◎組織維持のために必要な費用(約10万円/年)
法人住民税の支払い、登記維持、その他報告書作成の委託料等。
◎支援先への訪問費(約10万円/年)
支援先の実地訪問にかかる移動・宿泊費用。
◎IT基盤の維持費用(約1万円/月)
Google Workspace、LLMs、LINE WORKS等、隙間時間で質の高い成果を出すための必須ITツール費用。
◎貸会議室利用費用(約1万円/月)
月に1、2回程、プロボノメンバーが仕事終わりや週末に対面で集まり議論するための貸し会議室利用費用。

