事業の目的
『まちのどこでも教室に、まちの誰もが先生に︕』
子どもと地域の多様な大人のゆるやかなつながりをつくることで、子どもたちに多様な居場所と自己肯定感を高める体験の場を提供することを目的にしています。
●スタディ―ミーツ
群馬大学の大学生、大学院生ボランティアが中心となって行っている、無料学習支援です。
毎週1回、小学生~中学生の子どもたちを対象に、自習形式で分からないところや苦手たところを大学生が教えています。
●放課後児童クラブ等への体験プログラムのコーディネート
放課後児童クラブと地域の市民先生をつなぎます。
放課後や長期休暇が、子どもたちにとってより豊かな時間となるように、お手伝いします。
●ミニミュンヘン 桐生版 の立ち上げ
子どもたちがつくる、子どもたちのまち。
桐生市、桐生青年会議所等と連携し、子どもたちが主体的に学び、経験を積むことのできる体験型のプログラムの立ち上げます。
●学校支援事業
少子化により学校の維持に課題を抱えている学校に対して、地域と連携して学校の魅力を拡大するための、お手伝いをします。