私たちの取り組む課題
社会が大きく変化する中で、求められる「学び」も変わっている
人口減少・少子高齢化、グローバル化、AIやデジタル技術の急速な発展など、私たちを取り巻く社会は大きく変化しています。
先行きが予測困難なVUCA時代においては、多様な他者と協働しながら、未知の状況にも対応できる課題発見・解決能力が求められています。
これからの社会では、学校教育で知識や技能を体系的に学ぶだけでなく、地域や社会と関わりながら、自ら学び、考え、人生を切り拓いていくための学びが重要になっています。
学校だけでは、教育を支えきれない
一方で、学校現場では、子どもたちが抱える課題の多様化や複雑化、教員の多忙化、働き方改革への対応など、多くの課題を抱えています。
また、地域においても、人口減少や人間関係の希薄化によって、地域全体で子どもを育てる力が弱まりつつあります。
こうした状況の中、学校だけで完結させるのではなく、地域・企業・大学・行政・NPOなど、多様な主体がそれぞれの強みを生かしながら学校教育と社会教育が連携し、地域・社会全体で学びを支えることが必要になっています。
地域の中にも、学びとつながりの場が必要
人生100年時代を迎え、社会や技術が急速に変化する中では、子どもだけでなく、大人自身も学び続けることが求められています。
しかし、地域では学習機会や交流機会の減少、地域コミュニティの希薄化が進んでいます。
社会教育・生涯学習は、一人ひとりの学びを支えるだけではなく、人づくり・つながりづくり・地域づくりを支える重要な基盤です。
だからこそ、世代や環境に関わらず、誰もが学び続けられ、学びを通じて人と人がつながる環境を地域の中につくることが必要です。
321プロジェクトが取り組むこと
こうした社会課題に対し、321プロジェクトでは、社会教育・生涯学習の推進を基盤に、「社会に開かれた教育課程」を地域社会で実践・実装することを目指しています。
学校・地域・企業・行政・大学など、多様な主体をつなぎ、一人ひとりの学びを社会全体で支える。
そのために、学びの居場所づくりや探究学習のコーディネートなどに取り組み、学びを活動へ、活動を地域づくりへとつなげる「学びと活動の好循環」を生み出していきます。
なぜこの課題に取り組むか
社会教育・生涯学習を重点領域に!
321プロジェクトは、これまでの活動の中で大切にしてきた「人の居場所づくり」の想いを受け継ぎながら、2026年度より「社会教育・生涯学習の推進」を重点領域として、新たな事業展開を進めています。
これまで行ってきた住居支援の事業は2026年3月末をもって終了しました。一方で、そこで大切にされてきた「人が安心して過ごせる居場所をつくる」「人と人とのつながりを支える」という考え方は、現在の活動にもつながっています。
学校には、知識や技能を体系的に学ぶという重要な役割がある一方で、地域には地域ならではの学びがあり、企業には社会との接点があり、大学には専門知があり、行政には公共性があります。
それぞれが持つ強みを生かしながらつながることで、一人ひとりの学びは、より豊かなものになる。
だからこそ、321プロジェクトは、学校教育と社会教育がそれぞれの役割を生かしながら連携し、学校・地域・企業・行政・大学・NPOなど、多様な主体がともに学びを支える環境をつくることに取り組んでいます。
理事長メッセージ|学びを、人と社会をつなぐ力に!
こんにちは、2026年度よりNPO法人321プロジェクト理事長に就任しました、川村政輝です!
私はこれまで、学校現場でのインターンや教育支援などを通じて、様々な形で教育に関わってきましたが、その中で感じるようになったのは、教育は学校の中だけで完結するものではないということです。
学校には、知識や技能を体系的に学ぶ大切な役割があります。一方で、「自分は何を学びたいのか」「なぜ学ぶのか」を考えたり、学校の外にある多様な人や価値観に触れたりすることも、これからの社会を生きる上で大切な学びだと考えています。
だからこそ私は、夢でもあった教員になることだけを教育への関わり方とせず、学校の外から教育を支える道にも挑戦してきました。そして今、321プロジェクトの理事長として、社会教育・生涯学習の推進に取り組んでいます。
社会教育には、学校・地域・企業・行政・大学など、多様な主体をつなぎ、人々の自由で自発的な学びを支える役割があります。また、私自身、社会教育士としての専門性も生かしながら、誰もが世代や立場に関わらず学び、対話し、挑戦できる場を地域の中につくっていきたいと考えています。
一人では実現できないことも、多くの人の想いが集まれば実現できる。
「学びが、人と社会をつなぐ力に。」
この理念を胸に、多様な主体と連携し、新たな挑戦が生まれていく社会を、共に創っていきたいと思っています。
321プロジェクトが考える「学び」
321プロジェクトは、「学び」を学校で行われる勉強だけのものだとは考えていません。
社会教育の分野では、人々の自由で自発的な学習活動を「学び」と捉えています。
誰かに教えてもらうだけではなく、自分自身が興味や関心を持ち、誰かと対話し、経験し、考え、また新しいことを知ろうとする。そうした一人ひとりの自発的な「学び」が、人とのつながりを生み、やがて地域での活動や新たな挑戦につながっていく。
321プロジェクトは、こうした「学び」を社会のいたるところに生み出し、その学びが豊かな地域づくりへと展開していくことを大切にしています。
学びを、地域の未来へつなげる
社会教育・生涯学習は、学校教育を補完するためのものではありません。
一人ひとりの学びを支え、人と人とのつながりを生み、その学びやつながりを地域の活動へとつなげていく、人づくり・つながりづくり・地域づくりの基盤です。
だからこそ、321プロジェクトでは、「学びの居場所づくり」や「探究学習のコーディネート」などを通じ、学校の中だけではなく、地域や社会そのものを学びの場へとつなげていきます。
321プロジェクトが目指しているのは、学びの機会を増やすことだけではありません。
学びを通じて人と人がつながり、そこから新たな挑戦や活動が生まれる。その活動が地域の課題やまちづくりにつながり、そこで生まれた経験や学びが、また新しい学びを生み出す。
この「学びと活動の好循環」を地域の中につくり、学校・地域・企業・行政・大学などが継続的につながりながら、地域全体で学びを支える仕組みをつくっていきます。
支援金の使い道
「学び」を地域に届けるために
いただいた支援金は、社会教育・生涯学習を基盤とした活動を継続・発展させ、一人ひとりの「学び」を地域の中に広げていくために活用させていただきます。
また、皆さまからのご支援は、「学びが、人と社会をつなぐ力に」という理念に共感し、ともに社会をつくる仲間として活動を支えていただくための参加のかたちであると私たちは考えています。
支援金の使用用途
①人材・コーディネートに関する費用
スタッフやコーディネーター、社会教育士など、学びの場をつくり、多様な主体をつなぐ人材の活動を支えるために活用します。
②学びの場・施設に関する費用
地域の学びの拠点や学校施設、公民館、オンラインなど、学びの場を確保・運営するために活用します。
③教材・活動に関する費用
ワークショップや探究学習など、一人ひとりの学びや挑戦の機会をつくるために必要な教材・備品・活動費などに活用します。
④連携・発信に関する費用
学校・地域・企業・行政・大学など、多様な主体との連携を進め、活動や学びの成果を社会に発信していくために活用します。
最後に|皆さんのご支援が、次の“学び”へとつながります!
皆さまからいただいたご寄付によって、321プロジェクトは、活動を支える人材や場所を確保し、一人ひとりが学び、挑戦できる機会をつくることができます。
その学びが人と人をつなぎ、新たな活動を生み、その活動がまた次の学びにつながる。
321プロジェクトでは、皆さまからのご支援を力に、「社会に開かれた教育課程」の実現を目指し、学びと活動の好循環を地域の中につくっていきます。
ぜひ、321プロジェクトの活動に力をお貸してください!!
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2026年度以前のSyncableページ(旧版)
NPO法人化前の活動(クラファンサイト)

