事業の目的
ヤングケアラーとは知らずに頑張ってきたケアラーが主体となって空き家の改築から行っています。
「やり遂げ作り上げる」経験をさせながら自分の生い立ちと向き合う機会の構築と新たなヤングケアラーの育て直しができる場所作りを行います。
地域に居場所を作ることと、青年期のフォローができる「実家」機能の構築で、人生のりフレイムができる場所にします。
①惣菜製造許可を得て、惣菜販売を可能とする:職業の支援
②支援員と直接つながる:カウンセリング機能
③フードパントリー、アパレルパントリー実施:直接的な家庭支援中高生が自ら欲しいものを選ぶことのできる機能
④地域の萬相談受付と地域通貨:奉仕に対しての対価として縁の場所のみで利用ができる通貨の発行
⑤学習支援:タブレット学習を地域通貨や低額で利用でき、惣菜付きとし夕食支援を行う機能
⑥シェルター:母子や中学生以上の母子のみで利用ができる仕組みにし、利用料は奉仕参加という形にする。