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東日本大震災後に人口が0になった福島県浪江町で、帰還・移住を問わず、老若男女、こどもから大人まで幅広い世代同士のつながりの場づくり、コミュニティづくりを進めています。

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取り組み一覧

3.広域的自主防災ネットワークの構築事業

3.広域的自主防災ネットワークの構築事業のメインビジュアル

事業の目的

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町内における自主防災組織の構築促進、情報交換、顔の見える地域コミュニティづくりを目的に、なみとも・企業・町民・行政が連携して活動するスキームをつくる。

これまでの活動

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■防災に関する意見交換

  • 浪江町をはじめ様々な地域で防災コミュニティづくりや伝統文化継承に関する事業を行う「株式会社いのちとぶんか社」と連携し、川添行政区の区長および役員と意見交換を実施。
  • 区が抱える地域課題や、これまで行われていた伝統文化・慣習などについても教えていただき、地域内の顔の見えるつながりをどのように生み出していくのか、話し合いを重ねた。

※2024年度、なみとものメンバー全員(3名)が防災士の資格を取得済み


■イベント「川添地区 防災で交流会」実施

  • 日程:2月8日(土)、9日(日)
  • 場所:浪江防災コミュニティセンター
  • 参加人数:50名
  • 内容:川添地区3行政区(北・上ノ原・南)合同で、防災交流会を実施した。区長をはじめとした地元を良く知る方にまちあるきを先導いただいたり、実際に災害が起こった時に「だれが」「いつ」「何をするのか」を考えるための災害図上訓練も実施した。

1日目:防災まちあるき・炊き出し

2日目:風水害および地震・原発事故を想定した災害図上訓練(DIG)

協力:いのちとぶんか社、福島県災害対策課、浪江町役場防災安全係

これまでの事業成果

■防災ワークショップ

  • 会の初めに自己紹介の時間を設け、同じ地区に住む人、関わる人としてどんな人物なのか、どんな特技を持ち合わせているのかなど参加者同士互いを知るきっかけを生み出せた
  • 参加した全員が積極的にまちあるきや災害図上訓練を行うようすがうかがえ、地区の方々の自主性や地区に対する意識の高さが露見された。
  • 3行政区ともそれぞれ防災に関する課題が浮き彫りになり、今後の地区ごとの活動展開について話をすることができた。

事業の必要経費

  • 人件費
  • 防災ワークショップに係る消耗品費、備品費
  • 炊き出し訓練の食材費、燃料費

https://www.namitomo.org/

代表:小林奈保子

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