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東日本大震災後に人口が0になった福島県浪江町で、帰還・移住を問わず、老若男女、こどもから大人まで幅広い世代同士のつながりの場づくり、コミュニティづくりを進めています。

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取り組み一覧

2.町内交流イベントの開催

2.町内交流イベントの開催のメインビジュアル

事業の目的

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浪江町民および浪江町に関心のある方向けに、交流会を通じて新たなつながりをつくったり、町内で暮らす中での楽しみを生み出すことを目的に、さまざまな交流イベントを開催する。

これまでの活動

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■2024年度に実施したイベント

①城攻め&流しそうめん会

②城攻め

③ありがとう!新町ふれあい広場大感謝祭

④城攻め落城祭

⑤もちつき

⑥新町にぎわいマーケット企画・運営


※城攻めとは・・・浪江町で伝統的に行われていた神事「裸参り」復活の機運を高めるため、神事の舞台となった権現堂城址周辺の整備を実施。ただ整備するだけでなく、交流の中で浪江町の歴史や震災前の慣習に触れられる機会として開催している。

これまでの事業成果

  • 「城攻め」は帰還した町民や移住者の関心が高く、帰町した町民の参加率も高い。伝統文化を通じた交流が生まれることで、浪江町への新たな愛着形成にもつながっている。
  • 「流しそうめん会」は、主に子育て世代を中心に参加があり、町民に教えてもらいながら竹を組み立てることに挑戦するようすも見られ、多世代交流の場となった。
  • 「大感謝祭」では、新町ふれあい広場は交流の機会づくりとして拠点となっていたため、そこに参加した町民や移住者が今回も訪れた。新町ふれあい広場での思い出を話したり、これからはじまる駅前開発について意見交換をしたり等、交流しながらこれかららの浪江について話す場となった。
  • 「権現堂城址落城祭」では、震災前に神事で使われたお堂が再建され震災前の姿に戻り、地域住民同士、かつ地域住民と移住者等その他住民との繋がりが生まれ、コミュニティの再生に寄与できた。
  • 「もちつき」では、町外の方や移住者の参加が多くそこでの新しい交流が生まれた。また、移住者は浪江町の食文化に触れることができ、「じゅうねん」を知るいい機会となった。
  • 「新町にぎわいマーケット」では、出店者と来場者の交流はもちろん、フリーマーケットや露店出店、わくわく体験での出店者同士が交流する場面も見られた。もともと浪江町出身の方で避難先から訪れた方、浪江町に住む方、移住者、浪江町の関係人口として構成される方々が垣根を超えて交流する場を提供でき、新たに交友関係を作られるケースが見られた。来場者から「新町にぎわいマーケットは春の風物詩」とコメントをいただくほどのイベントとして認知された、震災後における新町通りのイベント開催の先駆けとなり、結果的に浪江町の一大イベントであり震災前から続く「十日市祭り」が2025年新町通りに開催することが決まった。

※2025新町にぎわいマーケットのようすはこちら:https://youtu.be/54Q_TfKvkbs?si=P0muQuXpcF_VFUBp

事業の必要経費

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  • 消耗品費
  • 備品費
  • 人件費
  • 食材費
  • 燃料費
  • レンタル、賃借費
  • 業務委託費


https://www.namitomo.org/

代表:小林奈保子

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