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東日本大震災後に人口が0になった福島県浪江町で、帰還・移住を問わず、老若男女、こどもから大人まで幅広い世代同士のつながりの場づくり、コミュニティづくりを進めています。

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取り組み一覧

1.なみえ会議・情報プラットフォーム(オープンチャット)の運営

1.なみえ会議・情報プラットフォーム(オープンチャット)の運営のメインビジュアル

事業の目的

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  • 浪江町内において、町民や町内で活動する団体、外部支援者同士の情報交換、および課題整理等を行い、各団体が必要に応じて連携できるようなネットワークをつくる。また、それを維持する。
  • また、回覧板がない浪江町内の情報をLINEオープンチャットを活用し、リアルタイムでの情報共有を可能とし、いざというときに助け合えるコミュニティとなる基盤をつくる。

これまでの活動

  • 開催回数:49回(2018年4月~2025年9月現在)初年度は毎月開催していたが現在は隔月開催。
  • 参加人数:のべ800人
  • なみえ会議参加者:行政区長、社会福祉協議会、NPO、企業、自治体職員、個人事業主、大学生など
  • オープンチャット登録数:533人(2025年9月現在)

これまでの事業成果

■なみえ会議

  • 新たな参加者同士が顔の見える関係性を構築できた。
  • 長期間開催している会議体のため、町外からの参加や浪江町への移住を検討する方の参加もあり、会議体自体の認知促進がされてきた。
  • 会議内で共有されたイベントや活動が参加者の所属する団体内で共有され、イベント参加者数の増加につながった。


■情報プラットフォーム(オープンチャット)の運営

  • 普段使い慣れているSNS媒体であるため、参加のハードルが低く移住者だけでなく、役場関係、浪江の関係人口や、高齢者の参加も見られる。
  • 平時の情報交換に加え、自然災害をはじめとした防災関連の情報もやりとりがされ、リアルタイムの情報収集機能として役割を果たしている。

事業の必要経費

・会議運営人件費

https://www.namitomo.org/

代表:小林奈保子

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