私たちの取り組む課題
「この法人は、世界各国の学習貧困地域の子どもおよび大人の学習土台の構築を支援するための事業を持続的かつ発展的に行い、
学んだ知識と技術を活かした職業に就き、意欲的に働ける社会の発展へ寄与すると同時に、世界に発信し広めて行くことを目的とする。」
を定款に定め、世界各国の教育途上地域において授業を行いながら持続可能で平和な世界を作っています。
なぜこの課題に取り組むか
世界には戦争やジェノサイド(虐殺)、自然災害の影響を受けて、頑張りたくても頑張れない人たちがたくさんいます。
戦争があって学校がなくなったから自分の一生は貧しいまま。
大震災が起こって家もお金もなくなったから自分の一生は貧しいまま。
自分の国はずっと貧しいかた自分の一生は貧しいまま。
そんなことがあってはいけない。
そんな人たちに「今、自分ができることをしよう」を掲げて、現地に赴き活動する団体としてなかよし学園プロジェクトは発足しました。
寄付金の使い道
NPO法人なかよし学園プロジェクトへの寄付をお願いします。
いただいたご寄付はなかよし学園が行う海外での授業の費用に使われます。
企業、商店、医療機関からの現物提供「うちの商品を授業に使えませんか?」も大歓迎です。ご相談ください。
なかよし学園応援基金 1円〜♾円まで、いくらでも
いただいた寄付は以下の用途に使われます。
・なかよし学園プロジェクトの授業教材費用
・企業商品とタイアップした授業
・海外スポーツプロジェクトの費用
・各国の学校での学用品購入費用
・各国の学校での授業費用
なかよし学園プロジェクトではカンボジア、ルワンダ、ネパール、コンゴ共に1万円から5万円程度で1つの授業を行っています。
・竹とんぼを一人ずつ配布して空気の抵抗を説明(1つ50円の竹とんぼを600個購入)
・鰹節を使って物質の密度を説明(削り機、鰹節購入費用)
・ブラックライトペンを使って光の不思議を説明(1本100円のペンを300本購入)
・地震で倒壊した校庭で大玉ころがしを実施(1つ5000円の大玉を2つ購入)
・孤児院、教会、小学校等で子どもたちにわたあめパーティを実施(わたあめ機、航空輸送用ケースを購入)
以上一部の例を紹介
なかよし学園プロジェクトはこれらの費用を皆様からの寄付で運営しています。
ご寄付をいただいた方のお名前は会報、SNS等で紹介させていただいています(希望される方のみ)