私たちの取り組む課題
私たちは、現在7つの社会問題を柱に取り組みを実施しております。「子どもの貧困」「生活困窮世帯」「災害時の緊急援助」「高齢者の孤独・孤立」「若年性認知症の人の社会的役割」「人生最期・死後問題」「認知症の人の生活問題」といった7つの社会問題を柱に活動をしています。もちろん地域や社会にはたくさんの問題や課題が存在します。それらの問題や課題に向き合いながら日々全力で活動しています。
なぜこの課題に取り組むか
私たちの活動の特徴は、行政との協力体制を継続してきた公益性に加え、行政ではその特性上どうしても対応が困難な問題などに対して、民間組織として寄付金等の民間財源を活用して柔軟かつ即応性のある対応を行うことができることです。
特に子どもの貧困対策では制度ではできない支援が多くあるため、公的なサービスや通常の福祉団体による活動では、「なぜ、この子に支援を届けることができないのか」という状況が多く発生しています。
私たちは、「できない」ということをできる限り無くすため、信念を示した憲章をもとに、自らの決定で必要なところに援助を届けるために、自由度、独立性の高い、民間からの寄付金を活用して活動しています。
寄付金の使い道
私たちの活動は皆さまからご協力頂く、会費や寄付によって支えられています。一人ひとりのご支援が、地域の課題を解決するための様々な取り組みの大きな力となります。ぜひご協力ください。