私たちの取り組む課題
福島県白河市を拠点に活動する一般社団法人です。
2015年に事業を開始したコミュニティ・カフェ EMANONでの実践・研究を核に、キャリア教育やまちづくり、地方創生の分野で事業を行なっています。
(主な業務実績)
2015~現在 白河市コミュニティスペース設置事業(コミュニティ・カフェ EMANON)
2018~現在 一般社団法人化
2018~19 福島県県南地方移住・二地域居住促進事業
2020~現在 ゲストハウス ブラン設置
2020~21 福島県県南地方関係人口創出事業
2020~現在 白河市移住コーディネーター事業
2020 第7次福島県教育総合計画高校生ワークショップファシリテーション
2020-21 国立那須甲子青少年自然の家地域探究プログラム(光南高校)支援
2021 白河市新複合施設市民ワークショップ 高校生の部ファシリテーション
2021~2024 マイプロジェクト福島事務局
2024~ 白河高校・白河第二高校 ユース世代創造事業 着手
なぜこの課題に取り組むか
ビジョン < わたしと、わたしの大切な人の幸せが実現する未来>を目指して、若者の地域社会参画を中心テーマに活動しています。
私たちのミッション(強み)は3つ。
- place 誰もに開かれた「場」をつくる
- learn & learn「学び」続ける手段と価値を届ける
- be local 一歩づつ「地域」と共に歩む
この3つが揃った地域こそ、持続可能な社会への扉になると考え、事業に取り組んでいます。
取り組んでいる領域を表すキーワードは、高校生・教育・地方。
支援を届けたい対象・手法を考えると、直接的な収益化が困難です。
- 地域で暮らす高校生 = 受益者負担による格差を生まない
- 専門性に基づいた教育 = 投資に対する金銭的利益を目的にしない
- 大学のない地方での実践 = 人材確保や広報が難しい
ぜひ皆様の寄付によって、受益者ファースト、そして柔軟かつダイナミックな支援を実現したいと思っています。
寄付金の使い道
これまでの実践・実績を背景に、若者がいつでも・何度でも地域と関わることのできる持続可能な仕組みづくりに取り組みたいと思っています。
具体的な手法として
- 地域と高校生とのマッチングプラットフォーム『うずうず』
- 白河にゆかりと意志ある関係人口ネットワーク『白河ゆかりコミュニティ』
寄付金は主に、これらの運営に係るコーディネーター人材の人件費に充当します。
持続可能な地域社会づくりの担い手を白河・福島から育成していきます。
マンスリーファンディングでの参画を通じて、わたしたちと一緒に新しい社会を創っていきませんか?
あなたも、あなたの大切な人も、地域という場を通じて幸せになる未来を一緒に目指しましょう。