私たちの取り組む課題
国際協力NGOミニマム
ミニマムへ ご訪問ありがとうございます。
2015年にスタートした国際協力NGO https://wp.me/P16A9E-2hV
ソーシャルミニマムとは、社会的最低基準をさします。
すべてのヒトが最低基準にアクセスできる3つのステップ。
Step1 最低限の生活がおくれること。 Food,Clothing and Shelter
Step2 学べる環境があること。 We can learn
Step3 食の豊かな未来をつくること。 Create safe food culture for future
栄養とは、食物から得られる社会的支援の最小単位。
これからの難民・孤児・貧困、そして食糧問題に目をそらさないとりくみ。
ミニマムはタイと日本、合同で協力しあい1つのビジョンに向かって活動しています。
広範囲に点在する山岳民族の子供たちを集め、学校近くのシェルター運営を行っています。主にアカ民族・タイの孤児・貧困のこどもたち。
個々にデバイスをもち、世界の個々につながる社会。
支援は次のステージに入らなければいけない時期なのです。タイにも物は溢れ、インターネットがある現代アジアの難民問題、新たな局面です。
COVID-19の今 - わたしたちにできること
世界的なCOVID-19の影響は国際協力の分野においても甚大です。ミニマムに限らず国際支援全体が減少。COVID-19の中の世相、現地スタッフも同様、未来への不安が増大しています。
支援強化、どうかご協力ください。Social Open Innovation & Social Minimum
なぜこの課題に取り組むか
これからの難民・孤児・貧困、そして食糧問題に目をそらさないとりくみ。
世界中の誰もが安全な食にアクセスできる未来を実行しませんか。
安全性の高い農作物をつくり、安全な食事につなげる。
これからの難民・孤児・貧困、そして食糧問題に目をそらさないとりくみ。
ミニマムの食へのおもい。タイから食の未来へ。
課題解決をやめないこと
課題解決をあきらめた社会は最大の脅威。課題は複雑で難解、でも必ず解決はできる希望。
個と個がつながる時代
インターネットが世界中とつながる現代、それが課題解決のカギ。ネットで世界の個と個がつながる時代、1人ひとりが地球のことを考えてもいい時代、情報をシェアする時代。
一緒にできる
オンラインで国際協力できる時代、” 支援する ” から ” 一緒にできる ” 時代。
ソーシャルミニマムとは、社会的最低基準をさします。栄養とは、食物から得られる社会的支援の最小単位。
Social Minimum Foundation
寄付金の使い道
100%
寄付金・募金の使いみちについて
ミニマムは 皆さまからの国際協力を 100% 現地 NPO 団体と子どもたちに使えます。なぜなら活動するスタッフそれぞれが仕事をもっているからです。また支援者からの委任、ミニマムの判断で長期と短期に仕分けし、現地の今とバランスをとり総合的な判断で使途を意思決定しています。それが健全・有効に働くためには、アカ民族・他民族・タイ人・NPO 団体との ” TRUST ” 信頼関係が重要になります。ミニマムは多大な時間を使って、それを構築してきました。
使途を意思決定する3つのこと
1 ミニマムから使途を指定する場合: 現地の状況を総合的に判断し現地団体へ希望を伝えます。
2 使途を指定しない場合: 現地各団体に一任します。
3 寄付・募金して頂いた方から使途を指定した場合: 各団体に使途を伝えます。
特殊な能力がない限り、わたしたちが支援地に行ってやれることは限られます。長期に渡り、国・政府・自治体 が関与し山岳民族との関係性があります。現在までの経緯を無視して支援はなりたちません。情勢不安、民族紛争、人種差別、宗教的迫害、思想的弾圧、政治的迫害、経済的困窮、自然災害を視野に入れながら慎重に支援を進めています。
ふれあい視察・ボランティア・インターンシップ を通じ現地での活動では、ネットを活用し、ミニマム × 支援者( 個人・団体 ) × 現地 NPO 団体と情報を共有し、支援の効率化を計っています。またタイムシェアと云う概念で 1人ひとりのチカラを最適化して支援を進めています。