私たちの取り組む課題



(1)平戸および松浦家に由来する美術品、歴史資料等を保存し将来に継承します。
(2)所蔵資料は、壱岐を含む長崎県北部の歴史を証するだけでなく、近世大名家の総合的な理解や近世日本の国際関係の理解につながるものとしても重要であるため、調査研究を継続することで国内外の学術振興に寄与します。
(3)資料の展示公開を通じて、ご来館される皆様に学びや楽しみの機会を提供します。また学校教育、生涯学習の場として積極的な教育普及活動を行っています。
(4)松浦家により創始された武家茶道「鎮信流」の普及活動を行っています。
なぜこの課題に取り組むか



公益財団法人 松浦史料博物館は、平戸および松浦家に由来する美術品、歴史資料等の保存展示、調査研究等を行い、教育、学術および文化の発展に貢献することを目的として活動しています。
支援金の使い道
歴史資料の保存展示、建物の修繕、博物館の運営費用として活用させていただきます。

