私たちの取り組む課題
不登校の子ども達に「子どもの権利」が保障されていないという社会課題に取り組んでいます。
具体的には、
・家で孤立している、人とのつながりがない
・健康的な生活を送ることがむずかしい
・学習機会がない
・保護者の方が孤立して困っている
といった課題の改善をめざして活動しています。
なぜこの課題に取り組むか
ニーズ(需要)が確実にあるにもかかわらず、支援が足りてないからです。
多くの不登校家庭は、支援機関とマッチすることができず、孤立しています。
マーブルハウスがひとつの支援機関として「関わる」
そしてさまざまな関係機関とネットワークを構築し「すき間を埋める」
これらのことを通して、課題の解決をめざします。
寄付金の使い道
事業の持続と拡大に使わせていただきます。
関わるご家庭には、貧困家庭も含まれます。ひとり親家庭も多いです。
「利用者の方から利用料として大金をとる」ということができません。
ご家庭のご事情によって利用料を割り引いているのが現状で、このままでは活動の持続が難しいです。
ご寄付をいただくことで、活動の持続性が高まります。
さらに、スタッフを雇い活動を拡大することで、
今以上に多くのお子さんを支援することができるようになります。
資金が集まり次第、学生スタッフを雇って訪問支援の研修を行い、
家庭教師として各ご家庭へ派遣する不登校支援事業を開始します。
「このゲームが好き」「このアニメの大ファン」といった「好き」を
子どもとスタッフ間でマッチングするシステムを構築することで、
より多くの子ども達にフィットする不登校支援を提供できるようになります。
最終的にはNPO法人化をめざしています。