私たちの取り組む課題


■ 多様化する暮らしと、深まる孤独
核家族化、晩婚・晩産、共働き、高齢出産、ダブル介護など、
暮らし方が多様になる一方で、
妊娠期から子育て期の孤独・孤立が深刻化しています。
■ 数字が示す深刻さ
「産後うつ」は、コロナ禍以降、
4人に1人にまで増えました。
妊産婦の死因第一位は「自殺」。
虐待や産後クライシスによる離婚、不登校、離職など、
個人の問題では片づけられない
複合的な社会課題が広がっています。
■ 尊重されにくい女性の生き方
また、妊娠・出産・子育てと仕事の両立において、
多様な生き方や選択が十分に尊重・支援されてこなかった現状もあります。
「頼ること」「助けを求めること」が個人の責任として抱え込まれ、
孤立や自己否定を深めやすい構造があります。
■ これは、徳島県全体の課題です
これは一つの家庭の困りごとではなく、
徳島県で毎年およそ3,700人生まれる子どもたちとその家族に関わる、
地域全体の課題です。
なぜこの課題に取り組むか



■ 理事長・白桃自身の経験
2児の母親である理事長 白桃は、
2018年、第一子出産後に「産後うつ」の診断を受け、
出口の見えない長いトンネルの中にいるような日々を過ごしました。
■ ここから始まった、共助コミュニティ
コロナ禍で誰もが孤独・孤立を抱えた2021年1月、
SNS上で共助コミュニティを立ち上げました。
すると、
白桃の元には毎月のように
「もしかしたら産後うつかも」
「死にたくなる」
という相談が届くようになりました。
今もそれは続いています。
同じ立場の母親として、寄り添い、話を聞いてきました。
■ NPOとしての今届けている居場所
立ち上げから2年、
保育士や保健師、助産師、地域の方々の協力が集まり、
現在マチノワは徳島県立施設内で週3〜4日、
妊婦さんや親子、地域の方がつながる居場所
「マチノワみんなのお茶の間」で人や情報とのつながりを届けています。
あわせて、
ひとり親家庭や産後うつを抱える家庭には、
食・物資・相談をあわせた伴走的な支援も行っています。
■ 3つの輪でつくる、支え合いの構造
子育て真っ最中の世代が支え合う
「共助マチノワ」
少し先輩世代が支える
「先輩マチノワ」
地域全体で見守る
「地域マチノワ」
それぞれの輪が重なり合い、
親も地域も育ちあう関係をつくっています。
■ 個人の善意から、地域の仕組みへ
2025年度は
年間415世帯・延べ3,338人とつながり、
妊娠期から産後の居場所利用へ移行する割合は100%。
「ひとりじゃない」を、
個人の善意ではなく、
地域の仕組みとして続けていくために、
この活動を行っています。
支援金の使い道



■ なぜ認定NPO法人を目指すのか
マチノワは現在、
認定NPO法人の取得を目指しています。
認定NPOになると寄付者に税制優遇がつき、
企業からの寄付も入りやすくなります。
認定の要件の一つが
「年3,000円以上の寄付者が年平均100人以上いること」。
皆さんの寄付が増えるほど、
この要件に近づき、
マチノワが受け取れる支援の総量そのものが変わります。
■ 寄付の使い道
いただいた寄付は、
・拠点の運営費
・専門職への謝金
・スタッフの人件費
・消耗品費など
に使わせていただきます。
■ 正直な、今の運営状況
行政等からの委託はなく、
活動費のすべてを助成金とご寄付のみでまかなっています。
正直に言うと、
綱渡りの中で今日も居場所を開いています。
需要は高く、居場所はいつも満員です。
■ あなたのご寄付でできること
月1000円で、孤立した親子に安心の1時間を届けられます。
月500円から、まずはちょっとだけでも、
マチノワの仲間になっていただけたら嬉しいです。
ぜひご寄付というかたちで、
こどもやまちの未来を一緒につくっていきましょう。
■ 支援方法
▼ マンスリー・単発でのご寄付はこちら
https://syncable.biz/associate/machinowa2023/donate
▼ 年会員・企業パートナー/スポンサーとしてのご支援はこちら
https://syncable.biz/associate/machinowa2023/donate/membership

