私たちの取り組む課題
サポートプロジェクト
KEEP ON MUSIC BLUE
私たちは、 この地に生まれた風景、芽生え始めた文化の流れを今、続けていきたいと思います。
新型コロナウィルス禍によるなかなか光の見えない現状の中、皆様それぞれのお立場で大変に困難な時を過ごされていらっしゃると思います。影響を受けられている皆様に心よりお見舞い申し上げます。
さて、私たちは2007年からの活動の延長で2010年に「一般社団法人 街角に音楽を＠香川」を設立。
その年の第一回「瀬戸内国際芸術祭2010」の「高松港のにぎわい創り事業」に参画いたしました。
ご参加いただいた多くのミュージシャンやアーティスト、パフォーマーの皆様はじめ、様々な立場から応援いただいた皆さまのご協力で今日まで活動することができたこと、今、改めて振り返りそのご縁に心よりの感謝をお伝えしたく思います。
おかげさまで2018年末には「香川県文化芸術選奨」を受賞し「街角の活動の風景」が「香川県の文化のかたち」として評価されました。これも活動に関わっていただいた多くの皆様を代表しての事と考えております。
＊主な年間活動「高松ミュージックブルーフェス」「高松フラストリート」「たかまつ大道芸フェスタ」「サンポートオータムジャム」「瀬戸内サマーナイトフェス」「屋島山上天空ミュージック」「街角のお友だちﾋﾟｱﾉプロジェクト」「学校公演」他
参考HP
サポート会員募集、寄付について
「次の風景に向かって サポートプロジェクト！」
しかしながら今、新型コロナウィルス禍の影響で現時点において
「いくつかの事業が中止となっています！」
この困難の先にある新たな時代においても、
やはり音楽や表現を通じて互いに人間を確認しあえる豊かな風景、豊かな物語をこの地に作り続け、
未来につなげていく「リアルなプラットフォームでありたいと思います。」
「活動を持続していくエンジンをしっかり作り」
「未来の子供たちに向けて次の素敵な風景を作っていけるよう」
「瀬戸内における人と音楽とアートの交流都市」を目指して！
皆様に
活動のサポート会員としてのご参加と
活動持続のための寄付をよろしくお願い申し上げます。
アーティスト、関係者からの応援メッセージはこちら
【ご支援の内容】（クレジットカードor銀行振り込み）
ご支援にはサポート会員とお気軽なご寄付（500円～）がございます。
現在、期間限定の特別プロジェクトとして
個人サポート会員（S,A.B.C）にお申込みいただいた方にはフォトブックを、
サポート会員Aには加えてアーティスト支援のCD「Song in blue」を、
サポート会員Sには加えてアーティスト支援のCD「Song in blue」と
さらに1タイトル（選択いただけます）も特典としてお付けしています。
＜サポート会員（年会費）＞
個人会員と法人会員がございます。
個人会員 C：3000円 B：5000円 A：10000円 S：30000円
法人会員 フラット：50000円 ナチュラル：100000円
シャープ：300000円 ヘ音記号：500000円 ト音記号：1000000円
＜ご寄付＞
・毎月継続と単発の寄付（500円～）をお受けできます。
また銀行振り込みもございます：
百十四銀行高松支店普通口座１３３３９１４
イッパンシャダンフジンマチカドニオンガクヲカガワ
お申込みは現在HPが更新中のため、メール＆メッセージでお願い申し上げます。
●新型コロナウイルス禍の中で
突然世界に訪れたこの状況のさなかに今私たちはいます。この瞬間に強く思う事は、世界には、そして社会には「物語」が必要ということ。この大きな変化の中で人の心に寄り添い、また人と人が心を共有するためには、音楽・パフォーマンス・演劇・スポーツ・料理などの文化が必要ということです。私たちは、その時に人々の最も近い場所でこの営みを感じていただけるよう気持ち新たに次の時代に向かいたいと思います。
どうぞ当プロジェクトにて皆様の応援いただけますよう、心よりよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 街角に音楽を＠香川
代表理事 鹿庭弘百 理事 宮本吉朗 監事 石川千晶 顧問 平井二郎
【受賞歴】
2016年地域創生大賞 優秀賞、2018年香川県文化芸術選奨、2019年四国新聞文化賞
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なぜこの課題に取り組むか
「人と音楽とアートの交流都市」へ
瀬戸内国際芸術祭などで「瀬戸内」が非常に注目されている中で、一年を通じて活動を行うことで地域の自然風土（横糸）と独自の文化（縦糸）が織りなす文化都市を目指し、その事により人々にとっての真の感幸都市となり、また子供たちの未来への希望の地となることを願っています。
私たちの活動は参加いただくミュージシャン・アーティスト・ボランティア・スタッフ・その他関係者のどの方がいなくても継続できません。昨今、せっかく高まってきた多くの人々の機運を絶やすことなくプラットフォームとして持続していきたい、また次の世代にこの流れを継承していきたいと考えています。
寄付金の使い道
せっかくのこれまでの活動の流れを継続させるため、そしてここに生まれた多くの風景、文化交流を失わないため、これまで以上にサポート会員や寄付を募る必要性があります。
寄付は主に組織の運営費、そしてこの先の公益事業の活動資金として使わせていただきます。
どうぞ当プロジェクトにて皆様の応援いただけますよう、心よりよろしくお願い申し上げます。
また当面はアーティスト支援のスペシャルプロジェクトとして年会費お申込みをいただけますとフォトブックに加えCD（S,A会員）もお贈りさせていただきます。
