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LINK HEART SCHOOL

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ビジョン

私たちは、不登校や登校拒否などで安心して過ごせる居場所がない子どもや、多様性を伸ばす教育を求めている親子に対して 「第三の居場所づくり」及び「親子がwakuwaku学ぶ機会の提供」を行なっています。

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私たちの取り組む課題

一歩踏み出して

やりたいことに挑戦してみる!

誰かの「やりたい」に加わってみる!

そんな親子を増やします


なぜこの課題に取り組むか

現代社会では不登校の増加が問題になっています。令和4年に発表された不登校の人数は24万人以上、隠れ不登校の人数は33万人以上とされ、岡山県内でも現在4000人以上が不登校状態です。学校に通えていないだけではなく、居場所が見つからない子どもも多く、保護者へのサポートも希薄化しています。何らかの対応をしなければ引きこもりや自殺などの問題へも発展する可能性があります。


特に過疎地域では、相談先や進路の選択肢が少ないことにより、早めの対策をしなければ引きこもりにつながってしまうケースが多くあります。より多様化する社会構成の中、支援ニーズは間違いなく増加すると考えられ、子どもたちが「大人になるのが楽しみだ」と思える環境づくりのためにも、親子への早めのアプローチを行う予防的支援を行いたいと考えています。


そこで、この法人は主に過疎地域を中心とした不登校の子どもと多様な教育選択を求める親子に対して、社会的自立のための第三の居場所支援事業及び、親子の自己肯定感を高めるためのキャリア教育の機会の提供などを行い、明日が楽しみな親子を増やす社会づくりに寄与することを目的とし設立します。

現在活動を行なっている任意団体のままでは、交流する人の範囲が限定され、継続的・本質的な問題解決に繋がりにくく、「手伝いたい」というサポーターを希望される人の声を反映しきれないということが起こっています。これらの問題を解消し、地域の人と親子との交流機会を増やすためにも特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えていますので、皆様のご理解と幅広いご支援をお願いいたします。


寄付金の使い道

①不登校の児童生徒の居場所運営資金(岡山県真庭市から全国へ)

②親子向けのライフキャリアイベントの開催資金(大阪関西万博2025共創プロジェクト掲載)

③10代の自死をゼロにするためのええがぁリンクプロジェクトの継続資金(ええがぁ蝶ネクタイのワークショップ)

https://link-heart.school/

代表:高橋智世

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