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認定NPO法人

認定特定非営利活動法人高知こどもの図書館

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寄付金控除対象

子どもに教育を届けたい

出産・子育てを支えたい

社会教育を推進したい

3人のフォロワー

寄付金控除対象

最大で40%の寄付控除が受けられます。また、追加で最大10%の住民税控除が受けられる場合があります。詳しくはこちら

ビジョン

こどもの本の専門図書館として、こどもたちの本との出会いや豊かな読書活動を支えていくことを柱にしています。ウェブサイトでの発信を通じて、こどもの本を必要としている誰にでも情報を届けられる場を目指します。

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私たちの取り組む課題

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こどもたちの周りに、本が身近にある環境をつくる


図書館活動

NPO法人が運営する公共図書館として、こどもたちが本と出会い、安心して人と触れ合うことのできる場所として、またこどもに本を手渡す役割を担う大人やこどもに寄り添う図書館、誰にとっても居心地の良い図書館環境を提供します。


図書館あんない

https://kodomonotoshokan.org/about/


認定NPO法人高知こどもの図書館沿革

https://kodomonotoshokan.org/for-adults/library/


講師派遣

  • 保育園、幼稚園、小学校、特別支援学校等へのおはなし会や読み聞かせ、ブックトーク
  • 保護者の方や先生方に向けた講座


図書館(図書室)整備事業

  • 保育園(所)、幼稚園、小学校の図書館(図書室)の環境整備
  • 選書のリスト作成やレイアウト刷新など


非来館者向けのサービス

直接サービスや来館者を対象とした実空間だけではなく、こどもの本を必要としている誰にでも情報を届けられて、本に親しめる場を目指します。

  • Webサイトを通じたこども向け読書案内コンテンツの発信


なぜこの課題に取り組むか

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こどもの本専門図書館として、新しい図書館サービスをつくる

核家族化や急激な情報社会への変革は、地域のつながりを薄れさせ、人とのつながりの形も変えてきました。子育て環境においては、母親の孤立化やこどもとの関係性が結べないなど、困難を抱える家庭に対して社会的支援が必要とされています。また、生活様式の変化や本が身近にない環境などからこどもの読書習慣が定着しづらい傾向もあります。


しかし、きっかけさえあれば、本の世界は自由に入っていける世界です。


乳幼児には、心の土壌が育つ幼い時代にこそ、周囲のあたたかなまなざしの中で本に親しみ豊かなことばの体験を。


こどもには、自由に読書の楽しみを選択していく喜びを。


こどもの図書館の専門性を活かし、こども時代に出会ってほしい本を揃え、子育て支援や読書活動支援にかかわる大人に役立ててほしい情報の提供など、それぞれのニーズに合った活動や発信を続けていきます。情報の溢れる社会だからこそ、確かで信頼できる情報の拠点であることが私たちの役割だと考え、本の力、言葉の力を信じ、新しい図書館サービスの形を作っていきたいと考えています。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
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NPO法人高知こどもの図書館の活動は、趣旨に賛同してくださる会員による会費と、応援してくださる方々からの寄付金によって成り立っています。図書館の維持・運営にどうか力をお貸しください。


お寄せいただいた寄付は、こどもと本をつなぐ、以下の活動のために大切に使わせていただきます。


  • 高知こどもの図書館における絵本等に関する企画展、原画展、講演会等の開催
  • 本の購入及び、デジタルデータへの移行作業
  • 本を届ける講師活動
  • ウェブサイトや、会員向けの広報誌、地域新聞等を通じた情報発信


近年の活動より一部ご紹介します。

◆高知こどもの図書館における絵本等に関する企画展、原画展

  • 世界のバリアフリー児童図書展-IBBY選定バリアフリー児童図書2021-(2022年)
  • 「おしいれのぼうけん」複製画展(2022年)
  • 岩波少年文庫創刊70年「心ゆさぶる、さし絵の世界!」(協力:オーテピア高知図書館)(2021年)
  • 図書館オリジナルカレンダー原画展(協力作家:西村繁男、いのうえさとこ、織田信生、とおちかあきこ、ヤマガタハロカ、甲藤征史、asakozirusi、三本桂子、田島征三、柴田ケイコ、田島征彦、檜垣文乃(敬称略)(2021年)


◆講演会

  • 「絵本づくりまでのあれこれ話」柴田ケイコさん(絵本作家)(2021年)
  • 「うんとこどっこい絵本と紙芝居」長野ヒデ子さん(絵本作家)(2020年)
  • 「絵本の扉のむこう側-絵本誕生のひみつ:編集の立場から-」松田素子さん(編集者・作家)(2019年)
  • 「このよろこびをあのこに」小宮由さん(翻訳家・文庫主宰)(2018年)


◆本の購入及びデジタルデータへの移行作業

  • 選書委員会が毎月オーテピア児童図書選定支援コーナーを活用し、本を読み合い、購入する本を検討しています。
  • ウェブサイト、館内パソコンから蔵書検索が可能となるよう、蔵書の登録作業を進めています。


◆本を届ける講師活動

  • 読書ボランティア養成講座「本を届け続けること」(高知県教育委員会より毎年受託)
  • 子育て講座くすくすひろば(NPO高知市民会議との協働開催)(2021年)
  • おはなし会(香南市教育委員会こども課より毎年受託)
  • 子育て講座(高知県地域福祉部児童家庭課から受託)(2020年)


◆ウェブサイトや、会員向けの広報誌、地域新聞等を通じた情報発信

  • 高知新聞「こども高知新聞」にて本の紹介(毎週金曜日)https://kodomonotoshokan.org/bookshelf/
  • ニューズレターほんとあそぶ・ほんとあそぶプラスの発行

会員向けに発行している広報誌と、選書委員会の発行する新刊おすすめ本のリストを作成・発送。

  • ウェブサイト「行けなくても訪ねられる図書館!」

2022年5月よりリニューアルしたウェブサイトは、クラウドファンディングで資金調達を行いました。アクセシビリティに配慮した誰もが利用しやすいこども向けのサイトです。https://kodomonotoshokan.org/



高知こどもの図書館の活動を継続的にご支援いただく「支援会員」となってくださることを、心からお願いいたします。

支援会員の詳細は、高知こどもの図書館ウェブサイトをご覧ください。https://kodomonotoshokan.org/for-adults/donation/

〒7800850

高知県高知市丸ノ内1-1-10

0888208250

https://kodomonotoshokan.org/

代表:岡本富美

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