私たちの取り組む課題
神戸コスモFCとは
神戸市東灘区を本拠地とする1986年創部のサッカークラブです。当時は、10数名の子どもが公園に集まってボールを蹴るささやかな形態でしたが、次第に部員も増え、今では幼稚園から6年生まで、およそ250人の子どもが楽しく活動しています。1987年には神戸市少年リーグに登録。練習は毎週末、小学校の施設開放等を利用して、子どもとコーチが一緒になってボールを追いかけています。その後、女子部やシニアチームも誕生し、子どもから大人まで、家族のように過ごしています。
なぜこの課題に取り組むか
合言葉は「のびのびサッカー」
サッカーの得意/不得意に限らず、練習に一生懸命参加する仲間や、しっかり挨拶できる仲間を尊重し、試合には全員で臨みます。競争意識や勝つことも大切ですが、サッカーを生涯スポーツとして、ずっと好きでいられる子どもを育てたい。そのためには、サッカーの楽しさが前提でなければなりません。そして楽しいからこそ上手くなり、喜んだり悔しがったり、心が育つのだと考えています。神戸コスモFCは、サッカーに楽しく取り組む、子どもたちのためのクラブです。
寄付金の使い道
目標金額と使途
神戸コスモFC総監督の四方芳久(しかたよしひさ)です。今回、兵庫県神戸市東灘区にある瀬戸公園に、石川県珠洲市で唯一のサッカークラブである珠洲エスペランサフットボールクラブ様、輪島市を代表するサッカークラブ輪島サッカークラブ様、子どもたち総勢22名、引率10名の仲間たちを神戸に迎えます。
1泊2日の交流に、おおよそ150万円(石川―兵庫往復バス代,食費5食分,宿泊代等)が必要となります。お寄せいただいた寄付金は、すべて今回の取り組みにのみ、使わせていただき、交流後に改めて上記の寄付ページ先にて明朗に報告をさせていただきます。お気持ちだけで結構でございます。温かいご支援の程、よろしくお願い申し上げます。
↓ご寄付はこちらのページから↓
https://syncable.biz/campaign/5869