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『日本とネパールの架け橋となり、支援の多様化を図る』 渡航が安易ではない今だからこそ、繋がりを大切にし、ネパールの子供たちの教育のためにKIVOとしてできることを増やしていきます!

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取り組み一覧

スタディープロジェクト

事業の目的

春のネパールプロジェクトに向けて、各学校のニーズや設備を調査することを目的として、毎年夏に現地ネパールへの渡航スタディープロジェクトを実施しています。

このスタディープロジェクトを通し、変化していく現地の学校の状況を的確に把握することで、ネパールプロジェクトでより現地に寄り添った支援を行うことが可能になります。

また昨年度の春に支援した物資がどのように使用されているかや保管されているかなどもチェックし、今後の支援やアプローチの仕方を再考します。

調査渡航であるスタディープロジェクトを行うことで、現地が欲しいものと実際に足りていないもの、過去に支援した物資で上手く活用されていないものを見極め、本当の意味で現地のニーズを満たす支援を考えます。

これまでの活動

スタディープロジェクトでは主に3つの点から調査を行います。

・先生調査

先生たちと実際に話す時間を設け、学校の現状から今困っていること、必要としている物資の優先順位や使用目的など幅広い内容をヒアリングします。複数の先生にヒアリングを行うことで、担当教科ごとに異なるニーズを聞き出すとともに、KIVOの活動に対してもより理解してもらえるように丁寧なディスカッションを行っています。


・生徒調査

先生からのニーズだけではなく、実際に勉強をしている子供たちからもニーズのヒアリングを行います。また各学年でどのくらいのレベルの英語を理解し意思疎通ができるのかを確認し、どのような勉強をしているのかを記録するために、教科書の写真を撮らせてもらったり簡単な会話をする時間も設けています。


・設備調査

物資支援を行う上でとても重要な調査であり、具体的にはコンセントの数や位置、教室配置、生徒数、机や椅子の数など細かい部分まで記録します。昨年度のスタディープロジェクトの際には、ストリートビューの撮影を行い、国内においてもメンバーとよりリアルな学校の設備や雰囲気を共有することができました。

任意団体

国際協力学生団体KIVO

https://www.kivo-col.com/

代表:清水満優子

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