私たちの取り組む課題
➀菜食に関わる栄養・健康、生命倫理、地球環境保全、途上国飢餓救済などに関する、講演会、研究会、料理教室などの開催
②ベジタリアン・ヴィーガン食の国際水準の専門知識を有する人材育成を目的として、日本学術会議協力学術研究団体の「日本ベジタリアン学会」認定アドヴァイザー講座運営
③ベジタリアン・ヴィーガン啓発書の出版
④国際基準のベジタリアン・ヴィーガン食品認証(JPVS推奨)
⑤協会HPやFacebookなどで、ベジタリアン・ヴィーガン国際情報の発信
⑥IVU加盟団体として、欧米・アジアのベジタリアン・ヴィーガン市民団体との国際交流。
⑦ベジタリアニズム・ヴィーガニズム振興のため、全国で菜食の啓発に貢献する人物や団体を表彰する「日本ベジタリアンアワード」の制定
⑧全国各地でのベジタリアン・ヴィーガンイベントへの援助
なぜこの課題に取り組むか
菜食を通して、生活習慣病などの疾病予防や温室効果ガス削減による地球温暖化の防止、途上国の飢餓救済、生命倫理などへの寄与のため。
寄付金の使い道
① 協会主催・後援の講演会、研究会、料理教室などの講師謝礼や会場費、運営費
② 日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー講座の講師謝礼や会場費、運営費
③ 出版に関わる執筆料、印刷費等
④ 食品認証の審査員への謝礼
⑤ 国際情報取得費用ならびに編集、発信費用
⑥ IVU世界会議など国際イベント参加費用
⑦ 日本ベジタリアンアワード会場費、運営費
⑧ 全国のベジ・ヴィーガンマルシェなどに資金的援助