事業の目的
これまでの活動
東京都豊島区みらい館大明
ことこと@池袋〜個人と個人と対話の場〜 2015年1月より毎月開催 2018年4月で40回を迎える
Allyについて考える 2016年11月より毎月開催
職場とセクシュアリティ 2017年5月より毎月開催
LGBTsとコミュニティ 2017年5月より毎月開催
千葉県船橋市
2018年3月より「ことこと@船橋」「Allyについて考える」を交互に開催
現在は船橋市市民公益活動公募型支援事業として、船橋市内及びオンラインで交流会を開催しています。
これまでの事業成果
セクシュアリティもそのときだけではなく、
そのときどきによって感じ方や考え方が変わってくる。
その変化についてもいっしょに話し合える場があるということ、
セクシュアリティもAllyも含めて、多様な人がいることで、
より多くの価値観や考えに触れる機会となっている。
また、「LGBTの理解や仲間」とされる「Ally(アライ)」の方々も
「何をしたらよいか」「何ができるか」ということがわからないという人も多い。
「レインボーグッズを身につける、言葉に気をつけること以外には何ができるのか?」
「どのぐらいの知識があればいいのだろうか」
「無意識に傷つけてしまったら、どうしよう」と不安や疑問もある。
そのような人たちにとってもいっしょに過ごし、
いっしょに話し、考えたり、笑ったり、泣いたり、怒ったり、
そういったなかで「LGBT/Ally」「理解する/される」「支援する/される」という関係ではなく
人と人として関わり、それぞれにとってよい場になっている。