私たちの取り組む課題



みんなの食堂はみんなの居場所
食事を通して、多世代交流の地域コミュニティの場に
毎月第二・第四火曜日の放課後、学校帰りの子どもたちが集まってきます。
まずは宿題タイムです。みんなと一緒にやる宿題は、家で一人机に向かうのとは違い、楽しく取り組めるようです。
宿題の後は自由時間。子どもの遊びをあたたかく見守るおばあちゃんに、一緒に遊ぶおじいちゃん。
地域の方々との交流も生まれてきています。
そしてお腹が空いたらお食事タイム。お腹いっぱい食べて、笑顔が広がります。
お迎えに来たお母さんたちも一緒に食べて、おしゃべりして、交流の輪が広がります。
季節ごとにイベント(夏祭り、野菜収穫体験、ハイキング等)も企画しています。
この活動を継続していくためには、皆様からのご支援が必要です。
よろしければ、賛助会員として、私たちの活動を応援してください!
なぜこの課題に取り組むか



・放課後の居場所づくり
・多世代交流の拠点づくり
・地域コミュニティの再生
現代社会では、地域コミュニティの交流の場が減少している中、食を通じての絆づくりが求められ、子ども食堂、あるいはコミュニティ食堂が全国各地で増加しています。子どもの貧困や、孤食、といった社会問題が注目されるようになり、子ども食堂の重要性が認識されるようになりました。特に、経済的に困難な家庭だけでなく、共働きの家庭の子ども、地域の高齢者など、多様な人々が利用する場としての役割も担うようになってきました。
私たちの「みんなの食堂」は、食事を提供するだけではなく、世代を超えた交流の場として、地域のつながりを深め、誰もが安心して立ち寄れる、あたたかい居場所づくりを目指しています。
そのために、子どもから高齢者まで、地域の全ての住民を対象に、誰でも参加できる食事の提供を、定期的に行います。また、食事の前の時間を活用して、世代間の交流ができる遊び等を提供します。
支援金の使い道



- 食材の購入
- 調理器具、衛生用品等の消耗品の購入など