私たちの取り組む課題
教育理念
一、自然の根源を 大切にする心を育む
一、共に活かして 共に生きる強さを育む
一、何もないから 何でもできる力を育む
一、想像と創造に フタをしない智慧を育む
教育基本方針
① 自己肯定感・・・ありのままでいいよ。
② 自己効力感・・・やればできる。
③ 相互承認力・・・みんな違ってみんな良い。
目指す子ども像
当園では、3歳児から就学前までの子どもたちを保育しています。心身ともに成長発達の著しい時期の子どもたちが、安心してのびのびと生活できるように配慮し、人と人とのふれあいを大切にしながら、次のような子どもに育つことを目指しています。
1 主体的に生活できる子ども
2 自分も友達も大切にする子ども
3 豊かな感性を持ち表現できる子ども
集団生活の様々な経験を通して、発達が未熟な時期から、言葉を獲得し、協働作業ができるようになるまで、社会性を身につけ、豊かな人間関係を築けるように成長します。日々の保育に当たっては、個々の要求を十分満たせるように、一人ひとりの子どもの状態や個人差などに配慮し取り組みます。また、子どもの成長にプラスとなるように当園と家庭が連携し合っていくことが大切だと考えています。
なぜこの課題に取り組むか
小規模保育で室内にこもったままの保育園であったり、公立で大規模になると限られた保育士さんの人数で、大勢の子供たちを見ることになり、ある一定のルールないで管理しないと見切れない現実があり、保育士さんと子供たちと双方へのストレスが溜まり、時にはそれが虐待のようになったり、子どもたちも本来持っている意思が出さずに、自分らしさを失っている子供たちが増えてきている。
寄付金の使い道
現在は、9時~14時の時間帯でしか預かりが出来ていないが、フルタイムで働かれている家庭や一人親施世帯のお子さんも預かってあげたく、朝7時半~19時まで預かれる体制を構築したいと考えています。
寄付金の使い道は、主にスタッフへの手当と認可外ではありますが保育所としての最低限の園舎が必要となるので、その確保に使わせて頂きます。
お一人3,000円×100名の寄付者を募り、出来ればマンスリー寄付へとつなげていきたいと考えています。
まずはこれで5名のお子さんを通年預かることが出来ます。