私たちの取り組む課題
家庭環境などに左右されることなく、どんな子達にも「表現」の場は平等であるべきという想いで活動をしています。
なぜこの課題に取り組むか
「ほしかぜ」では、”本物の舞台芸術の中で自力で人前で表現すること”を活動の軸としています。若年層や子育て世代の貧困が社会問題となっている現在では、子どもたちが文化芸術に触れるには、敷居が高く、遠い世界となってしまっていると感じます。
子どもたちが生まれ育った環境に関わらず、ひとしく文化芸術に親しみ、様々な表現方法に触れあい学ぶことで、豊かな心と表現する力を育む活動を継続的に行っていくことが、私たちのミッションです。
本物の舞台芸術を体験するために講師はプロの方をお呼びし、本公演の裏方にはプロのスタッフを配置していますが、２年に１回の「本公演」や定期ワークショップ「子ども表現堂」も参加無料として、舞台の垣根を低くし、地域住民、特に子どもたちが足を運んで芸術に触れられるように企画しています。
寄付金の使い道
ご支援は、これからの未来を生きる子どもたちが、演劇・音楽・ダンスといった様々な表現活動を通して、
「自分を表現する力」「全力で最後までやり遂げる力」「仲間と協力する力」を身につける活動に充てさせていただきます。
１.「キッズパフォーマンス集団ほしかぜ」事業
・稽古場代
・本公演費用（会場費、舞台設備費、衣装代、スタッフ謝礼、広告宣伝費 など）
２.「子ども表現堂」事業
・講師費
・会場費
・広報宣伝費
