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日本原水爆被害者団体協議会

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ビジョン

日本被団協は「国による原爆被害者援護法の制定」と「核兵器完全禁止・廃絶」を中心要求として掲げ、証言活動によって広島・長崎の実相を広めながら、「ふたたび被爆者をつくらない」ための活動を続けています。

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私たちの取り組む課題

・核兵器廃絶と原爆被害への国家補償要求

・日本政府、国連、諸国政府への要請行動

・核兵器の廃棄、撤去、核兵器廃絶国際条約の締結、国際会議の開催、非核法の制定、原爆被爆者援護法の国家補償の法律への改正、被爆者対策の充実など

・被爆の実相の国内外への普及活動

・原爆被害の調査・研究、出版、展示、集会、代表派遣

・被爆者の相談・援護活動

なぜこの課題に取り組むか

「ふたたび被爆者をつくるな」--それが被爆者の何よりのねがいであることは、さきに日本被団協が行った「要求調査」にもはっきり表れています。「基本要求」は、まず前文で、このねがいが”原爆地獄”の体験に発したものであることをのべたうえで、ねがいを実らせる方向として「核戦争起こすな、核兵器なくせ」「原爆被害者援護法の即時制定」の実現が、被爆者に対する「償い」の根幹をなすものであると強調しています。そして、この二大要求が不可分の関係にあること、国家補償の援護法制定が、国民の「核戦争を拒否する権利」の土台を築くものであることを明らかにしています。二大要求の実現は、歴史から与えられた被爆者の使命だと考えます。

寄付金の使い道

・被爆の実相の国内外への普及活動

・原爆被害の調査・研究、出版、展示、集会、代表派遣

・被爆者の相談・援護活動

・核兵器廃絶のための活動、集会、代表派遣

〒1050012

東京都港区芝大門1-3-5ゲイブルビル9階

0334381897

https://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/

代表:田中煕巳

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