
事業の目的
自ら人生を選択できる主体性を育む
個別学習塾はるは、子どもたちがテストの点数といった目先の目標だけでなく、**「自分の人生を自分で決める力」**を養うことを一番の目的としています。
「小さな自己決定」の積み重ね:
日々の学習において「何を、どう学ぶか」を自ら決めるプロセスを重視し、将来の大きな決断に向き合える勇気を育みます。
多様性が共生する居場所づくり:
教室に「仕切り」を設けないことで、学年や背景(障がいの有無、不登校など)の異なる生徒同士が自然に交流し、ありのままの自分でいられる「小さな社会」を提供します。
未来を広げる対話と体験:
多様な大人や大学生スタッフとの関わりを通じて、自分の強みを知り、将来への希望を持てる環境を整えます。
これまでの活動
生徒一人ひとりの状況に合わせた個別最適な学びと、社会性を育む活動を両立させています。
対話型学習サイクルの実施:
学習前後にスタッフと対話し、「目標設定→実践→振り返り」を行うことで、学びを「自分ごと」化する習慣を定着させています。
生徒の「やりたい」を形にするイベント企画:
料理、スポーツ、外遊びなど、生徒から出たアイデアを実際に企画・運営し、成功や失敗を共有する機会を作っています。
テーマ別ディスカッション:
身近な疑問や社会問題について話し合う時間を設け、多角的な視点や他者の考えを尊重する姿勢を養っています。
個別ニーズへの柔軟な対応:
遡り学習や、不登校の生徒を対象とした「昼コース」の運営など、一人ひとりの歩幅に合わせた学習支援を行っています。
これまでの事業成果
活動を通じて、数値化しにくい「心の成長」や「コミュニティの深化」という成果が現れています。
主体的進路選択の実現:
自己決定の訓練を積んだ生徒たちが、自らの意思で納得のいく進路を選び、自分の人生に責任を持つ姿勢を見せています。
居場所としての定着:
卒業後も生徒が近況報告に訪れるような、生涯続く信頼関係の基盤となっています。
大学生スタッフの教育実践と成長:
共に活動する学生たちが、対話力や他者の強みを見出す力を養い、教員や社会人として各分野へ羽ばたいています。
多様性が認められる安心感:
違いを前提とした環境により、生徒同士が教え合い、助け合う「生かし合い」の文化が醸成されています。
事業の必要経費
子どもたちの安心安全な学びの環境を維持し、質の高い対話を提供し続けるために活用されます。
教育環境の維持・整備費:
教材費・設備維持費
仕切りのない開放的な教室空間の維持・管理費
質の高い伴走者の確保(人件費):
生徒一人ひとりと丁寧に向き合うスタッフの採用・育成
特別活動・教材開発費:
長期休暇中の特別講座や、生徒主体のイベント運営に伴う諸経費
個別の学力状況に応じた「遡り学習」等のための教育メソッド・教材の充実

