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保健所・愛護センターなどに遺棄されたラブラドール・ゴールデンなどのレトリーバー種とミックスを保護し、新しい里親さんを探すレスキュー活動と、「保護犬」のいない社会を目指し啓蒙活動を行っています。

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私たちの取り組む課題

レトリーバー種を中心とした大型犬のレスキュー活動

保健所・愛護センターなどに遺棄されたり、個人から保護したレトリーバー種及びそのミックスを新しい里親さんの元へとご縁をつなぐ活動をしています。

ハッピーラブズでは、レトリーバーたちの最後の砦として機能するべく、老犬である、病気があるなどの理由からの命の選別は行っていません。


大型犬の飼育相談

ハッピーラブズはラブラドール・ゴールデンなどのレトリーバー種を中心としたファンシャーによる非営利のレスキューチームです。

会員の多くがレトリーバーの飼育に長い経験と深い知識を持ち、問題行動や健康問題などにも精通しています。卒業犬をはじめ、各種イベントなどでは、主にレト種を中心とした躾・飼育相談にものっています。


「保護犬」のいない社会への取り組み

全国的に「保護犬」の認知度は上がってきていますが、その根源をたつことはまだまだ難しい現状があります。

フリーマーケットやふれあい会などを通して、ごく普通の犬が人間のエゴにより「保護犬」になるということをまず知って頂き、その上で保護犬を家族にする事について迷われている方にも、実際に犬達と触れ合っていただき、不安を解消していただけるような場を作っています。また、雑誌の取材などを通しても、保護活動の現状を発信しています。

なぜこの課題に取り組むか

なぜレトリーバーなのか

レトリーバーにはペットショップなどで「おとなしいですよ、賢いわんちゃんです」と声をかけられ、盲導犬などのイメージで安易に購入したが、しつけや運動面などで世話がしきれなくなったり、高齢になり病気や介護などの面倒がみきれなくなり、愛護センターなどに持ち込まれるケースが数多くあります。


私たちはこの子たちを保護し、それぞれの預かり家庭で心や体の傷を癒しながら、家庭犬としての暮らし方を教え、彼らの本当の家族を探すお手伝いをしています。


このような単犬種レスキュー(ブリードレスキュー)は日本内でもいくつかの団体が存在します。単犬種レスキューはその犬種を愛するファンシャーの集まりであることが多く、その犬種特有の性格・しつけ・病気などに精通し、その知識や経験を元に、里親さんに対し的確なアドバイスを行うことが出来ます。


「保護犬」をなくしていくために

全ての犬を救いたい、その思いは私たちも勿論一緒です。しかし、日本全国で次々と遺棄・処分される全ての犬を救うことは大変難しく。残念ですがどこかで線を引かなければなりません。大型犬であるがゆえに預かりさんを探すことも里親さんを捜すことも簡単ではありませんが、私たちのこの犬種を愛する気持と豊富な経験を元に、私たちはあえて、レトリーバー種に限定し保護活動を行っております。


私たちが大型犬を保護することによって、他団体では他の犬のレスキューが行えます。それがひいては全国の保護犬を減らすことにつながると信じ、私たちは活動を行っています。

寄付金の使い道

大型犬のレスキュー費用として

ハッピーラブズでは、老犬・要介護犬・傷病犬などを含め、命の選別を行わず大型犬をレスキューするため、医療費は高額になりがちです。

また、二度と悲しい思いをすることがないよう、安易な譲渡をふせぐために時間を掛けてケア・募集・審査を行うため、在籍時間も長くなります。

さらに高齢で病気をもって保護する子たちはハピラブにて終生飼育となるケースも少なくあまりません。


そこで頂いた寄付金は、保護犬たちの医療費・飼養費・ケア費として大切に使わせて頂いております。


保護犬たちが十分に医療を受けられ、日々笑顔で過ごせるよう、ご支援をお願い致します。


全ての収支につきましては、公式サイトで公開しております。 

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