私たちの取り組む課題
私たちGFEFは、シングルマザーの子育て支援を始めとし、ゲーム障害といったゲームにまつわる問題解決を課題としております。
また、ゲームを持っていることが当たり前というわけではありませんが、子ども同士での共通の話題を作る、子どもにうちの家貧乏なのかな？と思わせない為にも
弊団体からゲーム機の支援なども積極的に行なっております。※転売防止のために厳正な審査がございます。
ゲームの中では、国境も年齢も言語の壁も、身体の不自由すらも関係ありません。誰もが平等に過ごすことができる世界はゲーム空間でこそ成り立つと考えております。
私たちGFEFは、eスポーツ（ゲーム）を通じてSDGsの発展を促していきます。
なぜこの課題に取り組むか
ひとり親の大きな割合を占めるのは女性です。
2021年に行われた全国ひとり親世帯調査では、母子家庭の平均年収272万円、父子家庭の平均年収518万円と大きく開きがあり、母子家庭の経済的リスクは未だ高い状態となっています。
この状態が引き起こす問題は様々ありますが、私たちGFEFは、シングルマザーの心の健康だと考えます。
子どものために使えるお金にも限りがある中で、シングルマザー自身のために使うお金は贅沢だという意識も生まれてしまう原因となっていると考えます。
私たちは経済的に厳しい状況であったとしても、心が生きていれば厳しいことは全くないとも考えています。
子どもが楽しい毎日を過ごすためにも、ゲームは心強い味方となってくれます。
だからこそ、私たちはシングルマザー支援に取り組んでいくためにも、ゲーム機やソフト、Wi-Fi環境の支援を行なっていきます。
寄付金の使い道
いただいた寄付金は大切に間違いなく子どもたちのために使わせていただきます。
具体的な使い道は下記の通りとなっております。
①ゲーム機の購入費用
②ゲームソフトの購入費用
③Wi-Fi設備の初期購入費用
④壊れたゲームの修繕パーツ購入費用
⑤機器の発送費用
私たちGFEFは、お金だけでなく壊れたゲーム機の支援も常時受け付けております。
どこかに依頼することなく、壊れたゲームを自分たちの手で修理するために、
いただいた支援金もゲーム機も一切無駄にすることなく、子ども達のために使っていきます。
このような慈善活動の流れになっているため、ゲームの買い取りなどは受け付けておりません、ご了承ください。
補足ですが、弊団体に所属している役員は全員、企業勤めしており、生きていくのに十分な給料はいただいております。
そのため、お金の中抜きなども一切しないことをここに誓っておきます。
また、自分たちができることの領域から外れてしまうような案件やコラボの提案は、他団体に紹介をさせていただく場合もございます。
こちらも合わせてご了承頂けますと幸いです。
皆様からの温かい支援をお待ちしております。
